(旧版)がん薬物療法時の腎障害診療ガイドライン 2016
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※ | このガイドラインは、日本腎臓学会及びライフサイエンス出版より許可を得て掲載しています。 |
※このガイドラインの改訂版が発行されています。
目次 | ||||
序文 | ||||
刊行に寄せて | ||||
本ガイドラインについて | ||||
略語一覧 | ||||
ガイドラインサマリー | ||||
推奨 | ||||
1. | がん薬物療法前後の腎機能評価 | |||
CQ1 | 抗がん薬投与における用量調節のための腎機能評価にeGFR は推奨されるか? | |||
CQ2 | 抗がん薬によるAKI の早期診断に,バイオマーカーによる評価は推奨されるか? | |||
2. | がん薬物療法時の腎機能低下予防 | |||
(1)総論 | ||||
CQ3 | 腎機能の低下した患者に対して毒性を軽減するために抗がん薬投与量減量は推奨されるか? | |||
(2)白金製剤 | ||||
CQ4 | シスプラチンによるAKI を予測するために,リスク因子による評価は推奨されるか? | |||
CQ5 | シスプラチン分割投与は腎障害の予防に推奨されるか? | |||
CQ6 | シスプラチン投与時の補液(3L/日以上)は腎障害を軽減するために推奨されるか? | |||
CQ7 | シスプラチン投与時のshort hydration は推奨されるか? | |||
CQ8 | 利尿薬投与はシスプラチンによる腎障害の予防に推奨されるか? | |||
CQ9 | マグネシウム投与はシスプラチンによる腎障害の予防に推奨されるか? | |||
CQ10 | 腎機能に基づくカルボプラチン投与量設定は推奨されるか? | |||
(3)その他の薬剤 | ||||
CQ11 | 大量メトトレキサート療法に対するホリナート救援療法時の腎障害予防には尿のアルカリ化が推奨されるか? | |||
CQ12 | 血管新生阻害薬投与時にタンパク尿を認めたときは休薬・減量が推奨されるか? | |||
CQ13 | ビスホスホネート製剤,抗RANKL 抗体は腎機能が低下した患者に対しては減量が推奨されるか? | |||
(4)維持透析患者 | ||||
CQ14 | 維持透析患者に対してシスプラチン投与後に薬物除去目的に透析療法を行うことは推奨されるか? | |||
(5)特殊な合併症 | ||||
CQ15 | 腫瘍崩壊症候群の予防にラスブリカーゼは推奨されるか? | |||
CQ16 | 抗がん薬によるTMA に対して血漿交換は推奨されるか? | |||
索引 | ||||
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