小児IgA血管炎診療ガイドライン2023

小児IgA血管炎診療ガイドライン2023

初回投稿日:2023年10月10日
ページ更新日:2025年2月4日
初回投稿日:2023年10月10日
ページ更新日:2025年2月4日
最新版
【本文】 小児IgA血管炎診療ガイドライン2023 (3 MB)
部位
心臓・血管
疾患
アレルギー・膠原病
トピックス
小児
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2023年10月13日
本文掲載日
2025年2月4日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「小児IgA血管炎」を主題として、日本小児腎臓病学会によって作成されています2023年7月7日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2023年10月13日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
発刊にあたって
はじめに
小児IgA血管炎診療ガイドライン2023 委員一覧
本ガイドラインの作成について
CQ・推奨一覧
小児IgA血管炎に対する治療の概略
小児紫斑病性腎炎に対する治療の概略
Ⅰ 総論
1.小児IgA血管炎の概念と病態
2.小児IgA血管炎の疫学と予後
3.小児IgA血管炎の診断
4.小児IgA血管炎の皮膚症状
5.小児IgA血管炎の皮膚病理組織像
6.小児IgA血管炎の関節症状
7.小児IgA血管炎の消化器症状
8.小児IgA血管炎のまれな合併症
9.小児IgA血管炎の治療総論
10.小児紫斑病性腎炎の概念と病態
11.小児紫斑病性腎炎の診断
12.小児紫斑病性腎炎の臨床分類,病理分類およびそれらと予後の相関
13.小児紫斑病性腎炎の治療総論
Ⅱ クリニカルクエスチョン(CQ)
CQ1 小児IgA血管炎患者に安静や運動制限は推奨されるか?
CQ2 小児IgA血管炎患者に止血薬,血管強化薬投与は推奨されるか?
CQ3 小児IgA血管炎患者の関節症状に消炎鎮痛薬やステロイド薬投与は推奨されるか?
CQ4 小児IgA血管炎患者の消化器症状にステロイド薬投与は推奨されるか?
CQ5 小児IgA血管炎患者の消化器症状に第XIII因子製剤投与は推奨されるか?
CQ6 小児IgA血管炎患者の消化器症状に抗潰瘍薬投与は推奨されるか?
CQ7 ステロイド薬に効果不十分な小児IgA血管炎重症/難治患者(腎炎を除く)に対する追加治療には,どのようなものがあるか?
CQ8 小児紫斑病性腎炎の発症予防にステロイド薬は推奨されるか?
CQ9 小児紫斑病性腎炎にレニン・アンジオテンシン系(RA系)阻害薬は推奨されるか?
CQ10 小児紫斑病性腎炎の重症例にステロイド薬および免疫抑制薬は推奨されるか?
CQ11 小児紫斑病性腎炎の重症例にステロイドパルス療法は推奨されるか?
CQ12 小児紫斑病性腎炎の重症例にパルスウロキナーゼ療法は推奨されるか?
CQ13 小児紫斑病性腎炎の重症例に血漿交換療法は推奨されるか?
CQ14 小児紫斑病性腎炎の重症例に口蓋扁桃摘出術およびステロイドパルス療法との併用は推奨されるか?
PubMed検索式および検索件数
索引
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは、日本小児腎臓病学会、診断と治療社より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。