ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023

ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023

初回投稿日:2024年3月12日
ページ更新日:2025年2月25日
初回投稿日:2024年3月12日
ページ更新日:2025年2月25日
最新版
【本文】 ANCA関連血管炎診療ガイドライン2023 (4 MB)
部位
心臓・血管
疾患
アレルギー・膠原病
トピックス
難治性疾患・希少疾患
監修・著編者
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性血管炎の医療水準・患者QOL 向上に資する研究班 針谷正祥
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性腎障害に関する調査研究班 成田一衛
厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 びまん性肺疾患に関する調査研究班 須田隆文
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2024年3月12日
本文掲載日
2025年2月25日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「ANCA関連血管炎」を主題として、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性血管炎の医療水準・患者QOL 向上に資する研究班 針谷正祥、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性腎障害に関する調査研究班 成田一衛、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 びまん性肺疾患に関する調査研究班 須田隆文によって作成されています。2023年5月15日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2024年3月12日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
なお、この診療ガイドラインの本文は、著作権者との協議により、「診療ガイドライン」にあたる「Part 1」部分のみを掲載しています。
目次
Part 1 診療ガイドライン
Ⅰ 背景・目的と使用上の注意
1.本診療ガイドライン作成の背景と目的
2.本診療ガイドラインの対象疾患
3.本診療ガイドラインの利用者
4.本診療ガイドラインの作成手順
5.本診療ガイドラインの構成
6.改訂版におけるおもな変更点
7.使用上の注意
8.今後の予定
II 診療ガイドライン作成組織
1.診療ガイドライン作成
2.診療ガイドラインの作成資金
3.利益相反
III 重要臨床課題・アウトカムとクリニカルクエスチョン
1.重要臨床課題の選択
2.アウトカムの抽出
3.クリニカルクエスチョン
IV 推奨作成方法
1.システマティックレビューでの論文採用基準
2.GRADEシステムについて
V 推奨
顕微鏡的多発血管炎(MPA)/ 多発血管炎性肉芽腫症(GPA)
1.MPA/GPA CQ1の推奨のまとめ
2.MPA/GPA CQ1の推奨と解説(推奨①)
3.MPA/GPA CQ1の推奨と解説(推奨②)
4.MPA/GPA CQ1の推奨と解説(推奨③④)
5.MPA/GPA CQ1の推奨と解説(推奨⑤)
6.MPA/GPA CQ1の推奨と解説(推奨⑥)
7.MPA/GPA CQ2の推奨と解説(推奨⑦⑧)
8.MPA/GPA CQ3の推奨のまとめ
9.MPA/GPA CQ3の推奨と解説(推奨⑨)
10.MPA/GPA CQ3の推奨と解説(推奨⑨:RTX以外の薬剤)
11.MPA/GPA CQ3の推奨と解説(推奨⑩⑪)
12.MPA/GPA CQ3の推奨と解説(推奨⑫)
13.MPA/GPA CQ3の推奨と解説(推奨⑬)
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)
1.重要臨床課題・アウトカムとクリニカルクエスチョン
2.EGPA CQ1の推奨のまとめ
3.EGPA CQ1の推奨と解説(推奨①)
4.EGPA CQ1の推奨と解説(推奨②)
5.EGPA CQ1の推奨と解説(推奨③)
6.EGPA CQ2の推奨と解説(推奨④)
7.EGPA CQ3の推奨と解説(推奨⑤)
8.医療消費者へのインタビュー結果
VI 害について
1.AAV治療の全般的安全性
2.難治性血管炎調査研究班の観察研究における検討
3.海外の臨床試験・観察研究におけるエビデンス
VII コストについて
1.医療経済の考え方とコストの種類
2.AAVの医療費に関する報告
3.わが国のAAV患者の直接医療費の推定
4.レセプトデータベースを用いたわが国のAAV患者の診療実態および医療費の検討
5.わが国の保険制度とAAV患者の医療費負担
6.わが国におけるAAVへの新規薬剤と薬価について
7.AAV患者におけるリツキシマブの費用対効果の検討
8.AAV患者における就労障害
9.今後の展望
VIII 診療ガイドラインの普及と改訂
1.診療ガイドラインの利用の促進
2.診療ガイドライン利用の阻害要因
3.外部評価・内部評価
4.モニタリングと監査
5.診療ガイドラインの改訂
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性血管炎の医療水準・患者QOL 向上に資する研究班 針谷正祥、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 難治性腎障害に関する調査研究班 成田一衛、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業 びまん性肺疾患に関する調査研究班 須田隆文、診断と治療社より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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