(旧版)慢性膵炎診療ガイドライン
(旧版)慢性膵炎診療ガイドライン
初回投稿日:2012年6月16日
ページ更新日:2012年8月29日
初回投稿日:2012年6月16日
ページ更新日:2012年8月29日
旧版
部位
消化器
トピックス
難治性疾患・希少疾患
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2012年5月29日
本文掲載日
2012年8月29日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「慢性膵炎」を主題として、日本消化器病学会によって作成されています。2009年10月25日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2012年5月29日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
ガイドラインについて (PDF:2.0MB)
1.診断
(1)問診・診察 (PDF:0.9MB)
(2)生化学検査 (PDF:0.9MB)
(3)画像検査 (PDF:1.7MB)
(4)機能検査 (PDF:1.1MB)
(5)病理検査 (PDF:1.1MB)
(6)鑑別診断 (PDF:0.9MB)
(7)遺伝子検索 (PDF:0.9MB)
2.病期診断 (PDF:1.1MB)
(1)病期診断の必要性
(2)臨床所見
(3)生化学検査
(4)画像検査
(5)機能検査(外分泌)
(6)機能検査(内分泌)
(7)スコア化
3.治療
(1)治療方針 (PDF:1.4MB)
(2)生活指導 (PDF:1.4MB)
(3)疼痛対策
(CQ3-05〜CQ3-10) (PDF:1.3MB)
(CQ3-11〜CQ3-19) (PDF:2.0MB)
(4)外分泌不全の治療 (PDF:1.3MB)
(5)糖尿病の治療 (PDF:1.4MB)
(6)合併症の治療
(CQ3-29〜CQ3-31) (PDF:1.9MB)
(CQ3-32〜CQ3-34) (PDF:1.7MB)
(CQ3-35〜CQ3-37) (PDF:1.3MB)
4.予後 (PDF:1.1MB)
(1)病態の進行阻止
(2)膵癌・その他の癌の危険性
(3)生命予後
CQ一覧
ガイドラインについて
1.診断
(1)問診・診察
CQ1-01 病歴聴取,身体診察は慢性膵炎の診断に必要か?
(2)生化学検査
CQ1-02 血中・尿中膵酵素測定は慢性膵炎の診断に有用か?
(3)画像検査
CQ1-03 胸・腹部単純X線撮影は慢性膵炎の診断に有用か?
CQ1-04 腹部超音波検査(US,造影を含む)は慢性膵炎の診断に有用か?
CQ1-05 コンピューター断層撮影法(CT)は慢性膵炎の診断に有用か?
CQ1-06 腹部MRIは慢性膵炎の診断に有用か?
CQ1-07 超音波内視鏡検査(EUS)は慢性膵炎の診断に有用か?
CQ1-08 内視鏡的逆行性胆道膵管造影法(ERCP)は慢性膵炎の診断に有用か?
(4)機能検査
CQ1-09 慢性膵炎の診断に外分泌機能検査は有用か?
(5)病理検査
CQ1-10 病理組織学的検索は慢性膵炎の診断に必要か?
(6)鑑別診断
CQ1-11 慢性膵炎と鑑別すべき疾患にはどのようなものがあるか?(膵癌との鑑別は容易か?)
(7)遺伝子検索
CQ1-12 遺伝子検査は慢性膵炎の診断に有用か?
2.病期診断
(1)病期診断の必要性
CQ2-01 慢性膵炎の重症度・病期・治療効果の判定は必要か?
(2)臨床所見
CQ2-02 臨床徴候(所見)による重症度・病期・治療効果の判定は可能か?
(3)生化学検査
CQ2-03 血中・尿中膵酵素測定による重症度・病期・治療効果の判定は可能か?
(4)画像検査
CQ2-04 画像検査は重症度・病期・治療効果の判定に有用か?
(5)機能検査(外分泌)
CQ2-05 膵外分泌機能検査は重症度・病期・治療効果の判定に有用か?
(6)機能検査(内分泌)
CQ2-06 各種耐糖能検査は重症度・病期・治療効果の判定に有用か?
(7)スコア化
CQ2-07 スコア化による重症度・病期・治療効果の判定は可能か?
3.治療
(1)治療方針
CQ3-01 成因,活動性(再燃と緩解),重症度,病期を考慮した治療は可能か?
CQ3-02 どのような生活習慣が慢性膵炎の治療に必要か?(アルコール性と非アルコール性で違いはあるか?)
(2)生活指導
CQ3-03 アルコール性慢性膵炎の禁酒指導をどのように行うか?
CQ3-04 慢性膵炎の腹痛緩和に脂肪制限は有効か?
(3)疼痛対策
CQ3-05 どのような鎮痛・鎮痙薬が慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-06 消化酵素薬の大量投与は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-07 蛋白分解酵素阻害薬は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-08 膵石(蛋白栓)溶解療法は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-09 麻薬は慢性膵炎の腹痛治療に必要か?
CQ3-10 抗うつ薬は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-11 ESWLを含む内視鏡的治療は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-12 内視鏡的治療中止のタイミングは?(内視鏡的治療をどの程度反復すべきか?)
CQ3-13 EUS/CTガイド下腹腔神経叢neurolysis(CPN)は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-14 外科的治療は内視鏡的治療(ESWL併用を含む)無効な腹痛例に有効か?
CQ3-15 膵管ドレナージ術は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-16 膵切除術は慢性膵炎の腹痛に有効か?
CQ3-17 膵管ドレナージ術と膵切除術ではどちらが慢性膵炎腹痛に対してより有効か?
CQ3-18 難治性腹痛に膵全摘術(TP)は必要か?
CQ3-19 内臓神経切除術は慢性膵炎の腹痛に有効か?
(4)外分泌不全の治療
CQ3-20 慢性膵炎治療における適正カロリーと食事内容をどのように決定するか?
CQ3-21 消化酵素薬は慢性膵炎治療に有効か?
CQ3-22 消化酵素薬に胃酸分泌抑制薬の併用は有効か?
CQ3-23 脂溶性ビタミン薬は慢性膵炎治療に有効か?
(5)糖尿病の治療
CQ3-24 膵性糖尿病治療における適正カロリーと食事内容をどのように決定するか?
CQ3-25 経口血糖降下薬は膵性糖尿病に有効か?
CQ3-26 膵性糖尿病におけるインスリン治療開始の指標は何か?
CQ3-27 膵性糖尿病の治療にはどのような血糖コントロールを目標とすべきか?
CQ3-28 慢性膵炎における糖尿病慢性合併症の診断と治療をどのようにすべきか?
(6)合併症の治療
CQ3-29 絶飲食/中心静脈栄養/蛋白分解酵素阻害薬は慢性膵炎の炎症性(仮性)膵嚢胞の治療に有効か?
CQ3-30 酢酸オクトレオチドは慢性膵炎の炎症性(仮性)膵嚢胞の治療に有効か?
CQ3-31 内視鏡的または経皮的ドレナージは慢性膵炎の炎症性(仮性)膵嚢胞の治療に有効か?
CQ3-32 慢性膵炎の炎症性(仮性)膵嚢胞に対して外科手術は必要か?
CQ3-33 内視鏡的/経皮的ドレナージは慢性膵炎に合併した膵膿瘍の治療に有効か?
CQ3-34 慢性膵炎の膵膿瘍に対して外科手術は必要か?
CQ3-35 IPF(internal pancreatic fistula,膵性胸腹水)に対する適切な治療法は何か?
CQ3-36 慢性膵炎に伴う胆道狭窄に対する適切な治療法は何か?
CQ3-37 hemosuccus pancreaticusに有効な治療法は何か?
4.予後
(1)病態の進行阻止
CQ4-01 内視鏡的治療(ESWLの併用を含む)は慢性膵炎の病態進行の阻止に有効か?
CQ4-02 外科手術は慢性膵炎の病態進行の阻止に有効か?
(2)膵癌・その他の癌の危険性
CQ4-03 慢性膵炎は癌合併の高リスク群か?
(3)生命予後
CQ4-04 患者の生命予後は何によって規定されるか(アルコール性と非アルコール性で違いはあるか?)
CQ4-05 慢性膵炎患者に対してどのような経過観察が必要か?(アルコール性と非アルコール性で違いはあるか?)
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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