診療ガイドライン活用入門

診療ガイドラインを活用する際に参考となる情報をご紹介します。

学会講演の報告

2022年3月24日に行われた第58回日本腹部救急医学会総会にて日本腹部救急医学会とMindsで共催シンポジウムを開催しました。
当日はMindsの取り組みのご紹介に加え、診療ガイドライン作成者の先生方からもご講演いただきました。

診療ガイドラインが医療現場で活用されるために

講演①診療ガイドライン活用促進の考え方と世界の潮流
吉田雅博(第58回日本腹部救急医学会総会・会長/国際医療福祉大学消化器外科/公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演②EBM普及推進事業(Minds)の現況と展望
奥村晃子(公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演③Mindsガイドラインライブラリにおけるユーザアクセスの状況
佐藤康仁(静岡社会健康医学大学院大学/公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演④急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドラインの活用と検証
伊佐地秀司(三重大学医学部附属病院/三重大学医学部外科学教室)

講演⑤急性膵炎診療ガイドラインのこれまでの取り組みと検証
真弓俊彦(産業医科大学救急医学/急性膵炎診療ガイドライン2021改訂出版委員会)

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2021年12月21日に行われた第80回日本公衆衛生学会総会 ランチョンセミナーで、福岡敏雄先生・佐藤康仁先生にご講演いただきました。
※この動画は第80回日本公衆衛生学会総会のランチョンセミナーとして実施されたものです。
※2022年12月までの期間限定公開となります。

診療ガイドラインと公衆衛生 -Mindsの取り組み-

講演①Mindsの取り組みと今後の展望:信頼できる医療情報を現場へ届ける
福岡敏雄(日本医療機能評価機構 執行理事/倉敷中央病院 副院長)

講演②公衆衛生学領域における診療ガイドラインの作成
佐藤康仁(日本医療機能評価機構 客員研究員/静岡社会健康医学大学院大学健康医学研究科准教授)

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2021年7月30日、31日に行われた第53回日本医学教育学会大会で、福岡敏雄先生にご講演いただきました。

診療ガイドラインを医学教育に活用する:患者本位のShared Decision Making

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福岡敏雄(日本医療機能評価機構 執行理事/倉敷中央病院 副院長)

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Mindsは、診療ガイドラインに患者の思いを反映し、患者と医療者の協働意思決定(Shared Decision Making)に活用していただけるよう尽力しています。

本セミナーでは、患者本位の視点の大切さ、当事者の選好への配慮、治療効果だけで治療の良し悪しは決められないといったことの重要性に気づいてもらうために、医学生向けに行っている講義の内容をご紹介します。さらに、学習ツールとしての診療ガイドラインの活用方法についても事例を交えて解説します。

講演に関するご質問は以下までお寄せください。
公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 (Minds事務局)
Email:minds.help@jcqhc.or.jp

よくわかる診療ガイドライン

診療ガイドラインについて平易に解説しています。

第1部 診療ガイドラインとは    Ver.1.0 (2017年5月30日公開)

診療ガイドラインの役割や基本構造、望ましい作成プロセスなど、診療ガイドラインの全体像について解説します。
 

第2部 診療ガイドラインの作成プロセス    Ver.1.0 (2017年5月30日公開)

診療ガイドラインを作成するプロセスについて、もう少し詳細にみていきます。
 

第3部 推奨作成の進め方―虫垂炎を例として    Ver.1.1 (2018年2月1日公開)

現在まだ日本では診療ガイドラインが作成されていない虫垂炎を例にとり、推奨作成の進め方を紹介します。
 

「EBMとは?」(京都大学 中山 健夫)

EBMの基本的な考え方の解説。
 
abut_guideline_01
(2015年5月29日一部修正)
(2018年11月22日一部修正)

「高尿酸血症の55歳男性:服薬治療を始めた方が良いか?」(京都大学 中山 健夫)

臨床場面において医療者と患者とが考えていることについての解説。EBMの前提を考えるヒント。
 
abut_guideline_02
診療ガイドラインを活用する際に参考となる情報をご紹介します。

学会講演の報告

2022年3月24日に行われた第58回日本腹部救急医学会総会にて日本腹部救急医学会とMindsで共催シンポジウムを開催しました。
当日はMindsの取り組みのご紹介に加え、診療ガイドライン作成者の先生方からもご講演いただきました。

診療ガイドラインが医療現場で活用されるために

講演①診療ガイドライン活用促進の考え方と世界の潮流
吉田雅博(第58回日本腹部救急医学会総会・会長/国際医療福祉大学消化器外科/公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演②EBM普及推進事業(Minds)の現況と展望
奥村晃子(公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演③Mindsガイドラインライブラリにおけるユーザアクセスの状況
佐藤康仁(静岡社会健康医学大学院大学/公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演④急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドラインの活用と検証
伊佐地秀司(三重大学医学部附属病院/三重大学医学部外科学教室)

講演⑤急性膵炎診療ガイドラインのこれまでの取り組みと検証
真弓俊彦(産業医科大学救急医学/急性膵炎診療ガイドライン2021改訂出版委員会)

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2021年12月21日に行われた第80回日本公衆衛生学会総会 ランチョンセミナーで、福岡敏雄先生・佐藤康仁先生にご講演いただきました。
※この動画は第80回日本公衆衛生学会総会のランチョンセミナーとして実施されたものです。
※2022年12月までの期間限定公開となります。

診療ガイドラインと公衆衛生 -Mindsの取り組み-

講演①Mindsの取り組みと今後の展望:信頼できる医療情報を現場へ届ける
福岡敏雄(日本医療機能評価機構 執行理事/倉敷中央病院 副院長)

講演②公衆衛生学領域における診療ガイドラインの作成
佐藤康仁(日本医療機能評価機構 客員研究員/静岡社会健康医学大学院大学健康医学研究科准教授)

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2021年7月30日、31日に行われた第53回日本医学教育学会大会で、福岡敏雄先生にご講演いただきました。

診療ガイドラインを医学教育に活用する:患者本位のShared Decision Making

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福岡敏雄(日本医療機能評価機構 執行理事/倉敷中央病院 副院長)

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Mindsは、診療ガイドラインに患者の思いを反映し、患者と医療者の協働意思決定(Shared Decision Making)に活用していただけるよう尽力しています。

本セミナーでは、患者本位の視点の大切さ、当事者の選好への配慮、治療効果だけで治療の良し悪しは決められないといったことの重要性に気づいてもらうために、医学生向けに行っている講義の内容をご紹介します。さらに、学習ツールとしての診療ガイドラインの活用方法についても事例を交えて解説します。

講演に関するご質問は以下までお寄せください。
公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 (Minds事務局)
Email:minds.help@jcqhc.or.jp

よくわかる診療ガイドライン

診療ガイドラインについて平易に解説しています。

第1部 診療ガイドラインとは    Ver.1.0 (2017年5月30日公開)

診療ガイドラインの役割や基本構造、望ましい作成プロセスなど、診療ガイドラインの全体像について解説します。
 

第2部 診療ガイドラインの作成プロセス    Ver.1.0 (2017年5月30日公開)

診療ガイドラインを作成するプロセスについて、もう少し詳細にみていきます。
 

第3部 推奨作成の進め方―虫垂炎を例として    Ver.1.1 (2018年2月1日公開)

現在まだ日本では診療ガイドラインが作成されていない虫垂炎を例にとり、推奨作成の進め方を紹介します。
 

「EBMとは?」(京都大学 中山 健夫)

EBMの基本的な考え方の解説。
 
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(2015年5月29日一部修正)
(2018年11月22日一部修正)

「高尿酸血症の55歳男性:服薬治療を始めた方が良いか?」(京都大学 中山 健夫)

臨床場面において医療者と患者とが考えていることについての解説。EBMの前提を考えるヒント。
 
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診療ガイドラインを活用する際に参考となる情報をご紹介します。

学会講演の報告

2022年3月24日に行われた第58回日本腹部救急医学会総会にて日本腹部救急医学会とMindsで共催シンポジウムを開催しました。
当日はMindsの取り組みのご紹介に加え、診療ガイドライン作成者の先生方からもご講演いただきました。

診療ガイドラインが医療現場で活用されるために

講演①診療ガイドライン活用促進の考え方と世界の潮流
吉田雅博(第58回日本腹部救急医学会総会・会長/国際医療福祉大学消化器外科/公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演②EBM普及推進事業(Minds)の現況と展望
奥村晃子(公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演③Mindsガイドラインライブラリにおけるユーザアクセスの状況
佐藤康仁(静岡社会健康医学大学院大学/公益財団法人日本医療機能評価機構)

講演④急性胆管炎・胆嚢炎診療ガイドラインの活用と検証
伊佐地秀司(三重大学医学部附属病院/三重大学医学部外科学教室)

講演⑤急性膵炎診療ガイドラインのこれまでの取り組みと検証
真弓俊彦(産業医科大学救急医学/急性膵炎診療ガイドライン2021改訂出版委員会)

leaflet

2021年12月21日に行われた第80回日本公衆衛生学会総会 ランチョンセミナーで、福岡敏雄先生・佐藤康仁先生にご講演いただきました。
※この動画は第80回日本公衆衛生学会総会のランチョンセミナーとして実施されたものです。
※2022年12月までの期間限定公開となります。

診療ガイドラインと公衆衛生 -Mindsの取り組み-

講演①Mindsの取り組みと今後の展望:信頼できる医療情報を現場へ届ける
福岡敏雄(日本医療機能評価機構 執行理事/倉敷中央病院 副院長)

講演②公衆衛生学領域における診療ガイドラインの作成
佐藤康仁(日本医療機能評価機構 客員研究員/静岡社会健康医学大学院大学健康医学研究科准教授)

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2021年7月30日、31日に行われた第53回日本医学教育学会大会で、福岡敏雄先生にご講演いただきました。

診療ガイドラインを医学教育に活用する:患者本位のShared Decision Making

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福岡敏雄(日本医療機能評価機構 執行理事/倉敷中央病院 副院長)

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Mindsは、診療ガイドラインに患者の思いを反映し、患者と医療者の協働意思決定(Shared Decision Making)に活用していただけるよう尽力しています。

本セミナーでは、患者本位の視点の大切さ、当事者の選好への配慮、治療効果だけで治療の良し悪しは決められないといったことの重要性に気づいてもらうために、医学生向けに行っている講義の内容をご紹介します。さらに、学習ツールとしての診療ガイドラインの活用方法についても事例を交えて解説します。

講演に関するご質問は以下までお寄せください。
公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 (Minds事務局)
Email:minds.help@jcqhc.or.jp

よくわかる診療ガイドライン

診療ガイドラインについて平易に解説しています。

第1部 診療ガイドラインとは    Ver.1.0 (2017年5月30日公開)

診療ガイドラインの役割や基本構造、望ましい作成プロセスなど、診療ガイドラインの全体像について解説します。
 

第2部 診療ガイドラインの作成プロセス    Ver.1.0 (2017年5月30日公開)

診療ガイドラインを作成するプロセスについて、もう少し詳細にみていきます。
 

第3部 推奨作成の進め方―虫垂炎を例として    Ver.1.1 (2018年2月1日公開)

現在まだ日本では診療ガイドラインが作成されていない虫垂炎を例にとり、推奨作成の進め方を紹介します。
 

「EBMとは?」(京都大学 中山 健夫)

EBMの基本的な考え方の解説。
 
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(2015年5月29日一部修正)
(2018年11月22日一部修正)

「高尿酸血症の55歳男性:服薬治療を始めた方が良いか?」(京都大学 中山 健夫)

臨床場面において医療者と患者とが考えていることについての解説。EBMの前提を考えるヒント。
 
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