組織

EBM普及推進事業の運営体制

本事業は、日本医療機能評価機構内に設置されている EBM 医療情報部(Minds事務局)が担当しており、理事長から指名された執行理事が事業を統括し、事務局長が会計責任者を担っている。事業の遂行に当たっては、執行理事の下に、運営委員会、診療ガイドライン選定部会、診療ガイドライン作成支援部会、診療ガイドライン活用促進部会、患者・市民支援部会、診療ガイドライン評価専門部会、診療ガイドライン作成支援専門部会を設置し、事業の企画、進捗管理、評価を行っている。運営委員会、各部会、専門部会の役割は以下のとおりである。

各種委員会・部会

1. 運営委員会

当機構では、EBM 専門家、医療提供者、患者・市民等の外部有識者によって構成される「EBM普及推進事業 運営委員会」を設置し、事業の運営方針および事業内容について審議を行っている。

2. 診療ガイドライン選定部会

診療ガイドライン等の評価選定・公開に関しては、外部有識者を中心に構成する部会である診療ガイドライン選定部会に諮っている。

3. 診療ガイドライン作成支援部会

診療ガイドライン作成支援に関しては、外部有識者を中心に構成する部会である 診療ガイドライン作成支援部会に諮っている。

4. 診療ガイドライン活用促進部会

診療ガイドラインの活用を促進する取り組みについては、外部有識者を中心に構成する部会である診療ガイドライン活用促進部会に諮っている。

5. 患者・市民支援部会

本専門部会では、診療ガイドライン作成への患者・市民参加および患者・市民に向けた情報提供について検討している。

6. 診療ガイドライン評価専門部会

本専門部会では、診療ガイドライン検索・スクリーニングの結果、評価対象となった診療ガイドラインを評価ツールに基づいて評価し、評価結果フィードバックレポートを作成している。

7. 診療ガイドライン作成支援専門部会

本専門部会では、診療ガイドライン作成ワークショップの開催・運営および継続的な診療ガイドライン作成支援方法等について検討している。
ページトップへ

ガイドライン解説

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す

診療ガイドライン検索

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す