(旧版)高尿酸血症・痛風 Minds版ガイドライン解説

高尿酸血症痛風は代表的な生活習慣病であり、生活習慣の是正を目的とした非薬物療法としての生活指導は、薬物療法の有無にかかわらず重要な役割を有する。[エビデンス2a] [コンセンサス1] [推奨度B]

ガイドライン作成委員より患者さんへ
血清尿酸値が高いといわれたら、まず生活習慣上の注意が必要です。
 


医学用語解説
生活習慣
(せいかつしゅうかん)
日々の生活の中で、繰り返し行われている習慣のことで、主に、食事、運動、休養、飲酒、および喫煙などの習慣のことを指しています。これらの習慣の不適切な状況が続くことによって、高血圧、糖質の代謝の異常、脂質の代謝の異常、または高尿酸血症などの状態が引き起こされると考えられています。
生活習慣病
(せいかつしゅうかんびょう)
高カロリーや塩分の多い食事、喫煙、および運動不足など、日々の不適切な習慣によって引き起こされる病気のことをいいます。具体的には、高血圧、糖尿病、血管の弾力性が低下する動脈硬化症などが含まれます。
生活指導
(せいかつしどう)
日常の生活において、健康を損なう危険性がある習慣が認められた場合に、その習慣を正す方法に関する助言を行うことをいいます。食事、飲酒、喫煙、および運動などに関する助言が行われます。
非薬物療法
(ひやくぶつりょうほう)
薬を用いた治療以外の治療法のことです。ここでは、食事療法や運動療法などのことを指しています。高尿酸血症、または痛風の患者さんは、ほかの生活習慣病である高血圧症、糖尿病、または脂質異常症などを併せて発症する危険性があり、これらの病気を防ぐためにも、この治療法が重要であると考えられています。
薬物療法
(やくぶつりょうほう)
薬を使って病気やケガを治し、悪化することを防ぐ治療法の総称です。1種類の薬のみを用いる方法や、作用の仕組みが異なる薬を組み合わせて用いたりする方法があります。


関連する医療提供者向けガイドラインの表示はこちら
(旧版)高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版  1.生活指導
 
 
 
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