有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン

文献ID:S0024513

著者

加藤治文/河手典彦/米山一男/木下孔明

出典: 外科/ 47巻, 12号, 1382-5頁/ 発行年 1985年

AF

4

研究方法

その他

検診方法

経皮的肺穿刺検査(X線透視下)

対象数

1,758例

対象集団の特性

1,758回の穿刺検査のうち肺がんは232例であり、確診率は90.95%(211例)。

対象集団の設定条件

自施設において肺がん診断のために実施された針生検細胞診

評価指標

合併症の頻度

評価指標の把握

自施設の成績

結果

合併症は1,758回中209例(11.89%)。内訳は、気胸108例(6.14%)、血痰87例(4.94%)、喀血10例(0.57%)、ショック2例(0.11%)、膿胸1例(0.06%)、胸壁播種転移1例(0.06%)。

不利益

経皮的肺穿刺検査による合併症(気胸、血痰、喀血など)

研究全般に関するコメント

最も頻度の高い合併症は気胸であったが、多くは軽微なものであり、脱気を要したものは4例のみ。死亡例の報告はなし。

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