(旧版)EBMに基づく 胃潰瘍診療ガイドライン 第2版 -H. pylori二次除菌保険適用対応-

文献ID:S0028270

著者

大原秀一

出典: Prog Med/ 21巻, 2547-51頁/ 発行年 2001年

研究デザイン

CO(コホート)

エビデンスレベル

レベルIII:3b:Analysis based on limited alternatives or costs, poor quality estimates of data, but including sensitivity analyses incorporating clinically sensible variations

対象者(疾患/病態)

胃潰瘍患者

セッティング

その他(仮設コホート)

予知因子:介入/要因曝露と対照

治療薬:H. pylori除菌
比較薬:維持療法(H2受容体拮抗薬+防御因子製剤)

エンドポイント(アウトカム)

直接医療費

主な結果と結論

5年間の累積直接費用は除菌療法が135,243円に対し,非除菌治療は436,633円となり,除菌療法がより低額となる.

効果指標値(95%信頼区間)

統計学的解析法:sensitivity analysis

コメント

治療効果の評価がない費用分析である.

Verhagenらの内的妥当性チェックリスト<スコア基準 はい:1、いいえ:0、不明:0>

治療割り付け:ランダム化されているか 1
治療割り付け:盲検化されているか 1
最も重要な予後因子について群間に差が無いか 1
適格例の基準が決められているか 1
アウトカムの検査者は盲検化されているか 1
ケアの供給者は盲検化されているか 1
患者は盲検化されているか 1
一次エンドポイントの点評価値とばらつきの指標が示されているか 1
治療企図分析(Intention-to-treat analysis)が行われているか 1

総スコア 9

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