(旧版)EBMに基づく 胃潰瘍診療ガイドライン 第2版 -H. pylori二次除菌保険適用対応-

文献ID:S0028052 PMID: 14702447

著者

Levine A/Milo T/Broide E/Wine E/Dalal I/Boaz M/Avni Y/Shirin H

出典: Pediatrics/ 113巻, 54-8頁/ 発行年 2004年

研究デザイン

CO(コホート)

エビデンスレベル

レベルIVa:分析疫学的研究:コホート研究

対象者(疾患/病態)

上腹部痛にて上部消化管内視鏡検査を受けた小児

サンプルサイズ

119名

セッティング

一般病院

追跡率

79%

エンドポイント(アウトカム)

逆流性食道炎の発生

主な結果と結論

H. pylori除菌と逆流症状は関係がなかった.

Verhagenらの内的妥当性チェックリスト<スコア基準 はい:1、いいえ:0、不明:0>

治療割り付け:ランダム化されているか 0
治療割り付け:盲検化されているか 0
最も重要な予後因子について群間に差が無いか 0
適格例の基準が決められているか 0
アウトカムの検査者は盲検化されているか 0
ケアの供給者は盲検化されているか 0
患者は盲検化されているか 0
一次エンドポイントの点評価値とばらつきの指標が示されているか 0
治療企図分析(Intention-to-treat analysis)が行われているか 0

総スコア 0

ページトップへ

ガイドライン解説

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す

診療ガイドライン検索

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す