(旧版)EBMに基づく 胃潰瘍診療ガイドライン 第2版 -H. pylori二次除菌保険適用対応-

文献ID:S0028039 PMID: 15567983

著者

Tursi A/Brandimarte G/Giorgetti GM/Modeo ME

出典: Med Sci Monit/ 10巻, CR662-6頁/ 発行年 2004年

研究デザイン

RCT

エビデンスレベル

レベルII:1つ以上のランダム化比較試験による

対象者(疾患/病態)

一次除菌不成功例

サンプルサイズ

70例

セッティング

不明

追跡率

98.6%

予知因子:介入/要因曝露と対照

治療薬:ranitidine bismuth citrate 400mg b.d. esomeprazole or pantoprazole 40mg/day. amoxycillin 1g t.d. tinidazole 500mg b.d. with supplementation with 750mg daily containing 16 billion bacteria Lactobacillus casei subsp. casei DG.
比較薬:ranitidine bismuth citrate 400mg b.d. esomeprazole or pantoprazole 40mg/day. amoxycillin 1g t.d. tinidazole 500mg b.d.

エンドポイント(アウトカム)

除菌率と耐容率

主な結果と結論

Lactobacillus casei supplementationのある群とない群で除菌率に有意差なし,ITT(95%CI) supplementationある群 94.28%(84-99%),ない群 85.71%(67-96%).ある群がない群に比べて,高度副作用による脱落(0例 vs 2例),副作用頻度(14.7% vs 34.4%)が少なかった.

Verhagenらの内的妥当性チェックリスト<スコア基準 はい:1、いいえ:0、不明:0>

治療割り付け:ランダム化されているか 1
治療割り付け:盲検化されているか 0
最も重要な予後因子について群間に差が無いか 0
適格例の基準が決められているか 0
アウトカムの検査者は盲検化されているか 0
ケアの供給者は盲検化されているか 0
患者は盲検化されているか0
一次エンドポイントの点評価値とばらつきの指標が示されているか 1
治療企図分析(Intention-to-treat analysis)が行われているか 1

総スコア 3

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