(旧版)EBMに基づく 胃潰瘍診療ガイドライン 第2版 -H. pylori二次除菌保険適用対応-

文献ID:S0028028 PMID: 15836716

著者

Köksal AS/Parlak E/Filik L/Yolcu OF/Odemiş B/Ulker A/Saşmaz N/Ozden A/Sahin B

出典: J Gastroenterol Hepatol/ 20巻, 637-42頁/ 発行年 2005年

研究デザイン

RCT

エビデンスレベル

レベルII:1つ以上のランダム化比較試験による

対象者(疾患/病態)

proton-pump inhibitor(PPI), amoxicillin and clarithromycin therapy 不成功例

サンプルサイズ

56例

セッティング

大学病院

追跡率

100%

予知因子:介入/要因曝露と対照

治療薬:ranitidine bismuth citrate(RBC) 400mg b.d. amoxicillin 1g b.d. and clarithromycin 500mg b.d.(RAC group,n=28) 10日間
比較薬:RBC 400mg b.d. metronidazole 500mg b.d. and tetracycline 500mg b.d.(RMT group,n=28) 10日間

エンドポイント(アウトカム)

除菌効果と耐容度

主な結果と結論

per-protocolとintention-to-treat除菌率は,RAC群で60.7%(95%CI: 42-79),RMT群で85.7%(95%CI: 73-98)で,後者が有意に高かった(p=0.03).副作用頻度は,RAC群で53%,RMT群で50%で有意差なし(p=0.6).

効果指標値(95%信頼区間)

統計学的解析法:Chi-squared test

Verhagenらの内的妥当性チェックリスト<スコア基準 はい:1、いいえ:0、不明:0>

治療割り付け:ランダム化されているか 1
治療割り付け:盲検化されているか 0
最も重要な予後因子について群間に差が無いか 1
適格例の基準が決められているか 0
アウトカムの検査者は盲検化されているか 0
ケアの供給者は盲検化されているか 0
患者は盲検化されているか 0
一次エンドポイントの点評価値とばらつきの指標が示されているか 1
治療企図分析(Intention-to-treat analysis)が行われているか 1

総スコア 4

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