(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000856
PMID:
2971514
研究デザイン
方法:フェノテロール (200mg),サルブタモール(200mg),臭化イプラトロピウム(80mg),またはその組み合わせを吸入後,過換気負荷 観察期間:負荷後30分,2時間,4時間 その他:1秒量測定
セッティング
対象者
例数:12 年齢:成人
介入(要因曝露)
主な結果
吸入β2刺激薬単独では1秒量の低下に対する予防効果の持続時間は短く,臭化イプラトロピウムとの併用で気管支拡張効果が最も長く持続する