(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000705
PMID:
2011160
研究デザイン
方法:非特異的気道過敏性は,健康乳児でも見られるが,出生直後から存在するかは不明である 観察期間:健康乳児の気道過敏性を測定し,母親や臍帯血IgE,皮膚反応,親の気道過敏性,喘息の家族歴や喫煙歴との関連を検討した
セッティング
対象者
例数:63 年齢:4〜5週 対象:健康乳児
介入(要因曝露)
主な結果
出生直後から気道過敏性は存在し,喘息の家族歴や親の喫煙が気道反応性の亢進に関与していた