(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000628 PMID: 3734974

著者

Milavetz G/Vaughan LM/Weinberger MM/Hendeles L

出典: J Pediatr/ 109巻, 2号, 351-4頁/ 発行年 1986年

研究デザイン

方法:投与量調整計画の有用性を評価するため,投与必要量と血中濃度の安定性について検討 観察期間:不明 その他:テオフィリン血中濃度

セッティング

対象者

例数:1,073 年齢:1〜73 対象:5年間にテオフィリン血中濃度を測定した患者

介入(要因曝露)

主な結果

1)投与量調整計画を実施した症例のうち,1回目の血中濃度測定の段階で78%が10〜20μg/mLの濃度域2)血中濃度<10μg/mLでは副作用無し,10〜20μg/mLでは8/296例,>20μg/mLでは21/67例に副作用発現3)投与必要量の平均値は 1〜 9歳:22mg/kg/日 9〜12歳:20mg/kg/日 12〜16歳:18mg/kg/日 16歳以上:13mg/kg/日

結論

備考

ページトップへ

ガイドライン解説

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す

診療ガイドライン検索

close-ico
カテゴリで探す
五十音で探す