(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000463
PMID:
1462021
研究デザイン
方法:フェノテロール5mg,サルブタモール5mg,イプラトロピウム0.5mg(ネブライザー投与)二重盲検比較試験 観察期間:単回投与 その他:心拍数,血圧,QS2I,QTc間隔,1秒量,K値 他
セッティング
対象者
例数:9 年齢:22〜40 対象:安定した喘息患者
介入(要因曝露)
主な結果
1)フェノテロールはサルブタモールよりも心脈管系やK値に対する影響が強かった2)肺機能はフェノテロールとサルブタモールで差がなく,両者はイプラトロピウムより優れていた