(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載

文献ID:S0000455 PMID: 9713640

著者

Verberne AA/Fuller R

出典: Respir Med/ 92巻, 5号, 777-82頁/ 発行年 1998年

研究デザイン

方法:メタ分析 観察期間:期間16週+終了後30日以上

セッティング

対象者

例数:225 対象:サルメテロールを用いた無作為・二重盲検試験で,ヒスタミンまたはメサコリンによる気道過敏性試験を行った9スタディ

介入(要因曝露)

主な結果

サルメテロール開始直後には,気道過敏性の著明な改善(PC20で平均3.5倍の上昇)が見られる。この改善は数日で低下してくるが,投与期間中は投与前より気道過敏性が良好であり,投与中止後30日間リバウンドによる再増悪は見られなかった

結論

備考

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