(旧版)「喘息ガイドライン作成に関する研究」平成11年度研究報告書/ガイドライン引用文献(2000年まで)簡易版抄録を掲載
文献ID:S0000417
PMID:
6141730
研究デザイン
方法:β遮断薬のチモロール,ベタキソロールの点眼薬と,偽薬の点眼薬を使用する二重盲検クロスオーバー試験 観察期間:270分 その他:FEV1.0
対象者
例数:9 年齢:25〜69 対象:喘息様気管支炎
主な結果
1)チモロールはFEV1.0が低下し,気道病変の患者には副作用を示した 2)ベタキソロールや偽薬では,FEV1.0は著変なかった