(旧版)形成外科診療ガイドライン5 頭蓋顎顔面疾患(主に後天性)
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目次
序 | ||||
ガイドライン作成にあたって | ||||
ガイドラインについて | ||||
1.診療ガイドライン作成の目的と注意点 | ||||
2.作成主体 | ||||
3.作成の原則 | ||||
4.ガイドラインの対象 | ||||
5.文献検索の範囲 | ||||
6.文献検索期間 | ||||
7.エビデンスレベル | ||||
8.推奨度について | ||||
9.改訂 | ||||
10.作成に係る資金源について | ||||
第I編 顔面外傷診療ガイドライン |
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作成にあたって | ||||
顔面外傷診療ガイドライン作成部門 | ||||
1章 上顎骨骨折 | ||||
はじめに | ||||
1.診断 | ||||
CQ1 | 咬合異常・顔面変形・知覚障害は生じるか? | |||
CQ2 | 単純X線画像は有用か? | |||
CQ3 | 2次元CT画像は有用か? | |||
CQ4 | 3次元CT画像は有用か? | |||
CQ5 | 合併損傷が起こるか? | |||
2.手術適応 | ||||
CQ6 | 咬合異常の手術適応基準はあるか? | |||
CQ7 | 知覚異常は手術適応基準となるか? | |||
CQ8 | 形態異常の手術適応基準はあるか? | |||
CQ9 | 転位のない場合は手術を適応するか? | |||
3.アプローチと整復 | ||||
CQ10 | Le Fort分類はアプローチの選択に有用か? | |||
CQ11 | 矢状骨折の整復に臼歯部の引き寄せは有効か? | |||
CQ12 | 整復に顎間固定は有効か? | |||
CQ13 | 整復が困難な症例に対してLe Fort I型骨切り術は有効か? | |||
4.固定部位 | ||||
CQ14 | Le Fort I型骨折に2点固定(①梨状口縁部+②頬骨下稜部)は有効か? | |||
CQ15 | Le Fort II型骨折に3点固定(①上顎前頭縫合部+②眼窩下縁+③頬骨下稜部)は有効か? | |||
CQ16 | Le Fort III型骨折に3点固定(①上顎前頭縫合部+②頬骨前頭縫合部+③頬骨部)は有効か? | |||
CQ17 | Le Fort骨折の固定に創外固定器は有効か? | |||
5.固定材料 | ||||
CQ18 | 上顎骨骨折の固定材料としての軟鋼線は有効か? | |||
CQ19 | 固定材料としてのチタンプレートは有効か? | |||
CQ20 | 固定材料としての吸収性プレートは有効か? | |||
CQ21 | 固定材料のチタンプレートや軟鋼線が合併症の原因と考えられる場合,除去は必要か? | |||
2章 下顎骨骨折 | ||||
はじめに | ||||
1.診断 | ||||
CQ22 | 不正咬合は診断に有用か? | |||
CQ23 | 単純X線画像は有用か? | |||
CQ24 | CT画像は有用か? | |||
CQ25 | MRI画像は有用か? | |||
CQ26 | 合併損傷は起きるか? | |||
2.手術適応 | ||||
CQ27 | 咬合異常は手術適応基準となるか? | |||
CQ28 | 開口障害は手術適応基準となるか? | |||
CQ29 | 年齢は手術適応基準となるか? | |||
CQ30 | 関節突起骨折の手術適応基準はあるか? | |||
3.治療法の選択 | ||||
CQ31 | 転位のない骨折に包帯固定は有効か? | |||
CQ32 | 転位がないか少ない骨折に,顎間固定およびプレート固定は有効か? | |||
CQ33 | 転位がある骨折に顎間固定およびプレート固定は有効か? | |||
4.手術的アプローチ | ||||
CQ34 | 体部,角部,下顎枝の骨折に口腔内・経皮的アプローチは有効か? | |||
CQ35 | 関節突起骨折に口腔内・経皮的アプローチは有効か? | |||
5.固定法・固定材料 | ||||
CQ36 | 術後の顎間固定にIMF(intermaxillary fixation)スクリューは有効か? | |||
CQ37 | 骨折の内固定材料として金属プレートは有効か? | |||
CQ38 | 骨折の内固定材料として吸収性プレートは有効か? | |||
6.小児の下顎骨骨折 | ||||
CQ39 | 保存的療法は有効か? | |||
CQ40 | 手術適応はあるか? | |||
CQ41 | 吸収性プレートは有効か? | |||
CQ42 | 関節突起骨折受傷後のリモデリングは起こるか? | |||
3章 頬骨骨折 | ||||
はじめに | ||||
1.診断 | ||||
CQ43 | 頬部の扁平化は頬骨骨折を疑う根拠となるか? | |||
CQ44 | 上口唇の知覚異常は頬骨骨折を疑う根拠となるか? | |||
CQ45 | 開口障害は出現するか? | |||
CQ46 | 眼球運動障害は出現するか? | |||
CQ47 | 診断に有用な単純X線画像撮影法は何か? | |||
CQ48 | 診断において2次元CT画像はどのような点で有用か? | |||
CQ49 | 3次元CT画像は他の診断・評価方法と比較して有用か? | |||
CQ50 | エコーは診断において有用か? | |||
2.手術適応 | ||||
CQ51 | 骨片の転位による顔面形態異常の基準は存在するか? | |||
CQ52 | 骨片の転位がない場合は保存的に治療可能か? | |||
CQ53 | 顔面形態異常(眼球陥凹,眼球低位,外眼角下垂,頬部扁平化,顔面横径拡大)に整復固定術は有効か? | |||
CQ54 | 眼窩下神経領域の知覚異常に整復固定術は有効か? | |||
CQ55 | 開口障害に整復固定術は有効か? | |||
CQ56 | 眼球運動障害に整復固定術は有効か? | |||
CQ57 | 整復固定術を行うべき時期はいつか? | |||
3.アプローチと整復 | ||||
CQ58 | Knight and North分類(K&N分類)は治療法の選択に有用か? | |||
CQ59 | 眼窩外側縁へのアプローチ法に優位性はあるか? | |||
CQ60 | 眼窩下縁へのアプローチ法に優位性はあるか? | |||
CQ61 | 上口腔前庭切開は頬骨下稜へのアプローチに有効か? | |||
CQ62 | tripod型骨折において冠状切開は頬骨弓へのアプローチに有効か? | |||
CQ63 | 観血的整復は非観血的整復に比べて治療成績が良いか? | |||
CQ64 | 眼窩外側縁の整復法に優位性はあるか? | |||
CQ65 | 眼窩下縁の整復法に優位性はあるか? | |||
CQ66 | 頬骨下稜の整復法に優位性はあるか? | |||
CQ67 | 頬骨弓の整復法に優位性はあるか? | |||
CQ68 | 術中整復の確認は何カ所で行うとよいか? | |||
CQ69 | 画像診断(単純X線,エコー,CTなど)は術中整復の確認に有用か? | |||
4.固定部位 | ||||
CQ70 | 頬骨tripod骨折に,3点固定(①頬骨前頭縫合部,②眼窩下縁,③頬骨下稜部)は有効か? | |||
CQ71 | 頬骨tripod骨折に,2点固定(①頬骨前頭縫合部+②眼窩下縁,または①頬骨前頭縫合部+③頬骨下稜部,または②眼窩下縁+③頬骨下稜部)は有効か? | |||
CQ72 | 頬骨tripod骨折に,1点固定(①頬骨前頭縫合部,②眼窩下縁,③頬骨下稜部のいずれか)は有効か? | |||
CQ73 | 頬骨tripod骨折に,頬骨ピンニングによる骨固定は有効か? | |||
CQ74 | 頬骨tripod骨折に,頬骨弓の固定は必要か? | |||
CQ75 | 頬骨弓単独骨折に固定は必要か? | |||
6.固定材料 | ||||
CQ76 | 固定にミニプレートは有効か? | |||
CQ77 | 固定にマイクロプレートは有効か? | |||
CQ78 | チタンプレートの抜釘は必要か? | |||
CQ79 | 固定に吸収性プレートは有効か? | |||
CQ80 | 固定にチタンプレートと吸収性プレートを併用することは有効か? | |||
4章 眼窩底骨折 | ||||
はじめに | ||||
1.診断 | ||||
CQ81 | 頻度の高い症状は何か? | |||
CQ82 | Forced Duction Test(FDT)は術前検査として有用か? | |||
CQ83 | 診断に有用な画像検査は何か? | |||
CQ84 | CT撮影で有用な撮影方法は何か? | |||
2.治療 | ||||
CQ85 | 自覚症状から手術適応を判断することができるか? | |||
CQ86 | 眼球運動障害の程度から手術適応を判断することができるか? | |||
CQ87 | 眼球陥凹の程度から手術適応を判断することができるか? | |||
CQ88 | 画像検査から手術適応を判断することができるか? | |||
CQ89 | 骨折型によって手術適応の判断基準は異なってくるのか? | |||
CQ90 | 受傷後いつまでに手術の適否を決めるべきか? | |||
CQ91 | 経結膜アプローチは,経皮アプローチより推奨されるか? | |||
CQ92 | 瞼縁切開法は下眼瞼切開法より推奨されるか? | |||
CQ93 | 経上顎洞法は経結膜法や経皮法と比べて推奨されるか? | |||
3.再建材料 | ||||
CQ94 | 自家硬組織と人工物はいずれが有効か? | |||
CQ95 | 自家硬組織はどこから採取するのがよいか? | |||
CQ96 | 適切な人工物の材質は何か? | |||
4.小児眼窩底骨折 | ||||
CQ97 | 下直筋の嵌頓を鑑別するには,CT画像とMRI画像とのいずれが有用か? | |||
CQ98 | 下直筋の嵌頓があった場合,手術までに許される時間はどれくらいか? | |||
CQ99 | 下直筋の嵌頓がない場合,手術適応はあるか? あるとすればどれくらいの時間的余裕があるか? | |||
CQ100 | 骨移植による眼窩底再建の必要性はあるか? | |||
5章 鼻骨・鼻篩骨骨折 | ||||
はじめに | ||||
1.臨床症状・合併損傷 | ||||
CQ101 | 鼻変形は,鼻骨・鼻篩骨・鼻中隔骨折の診断の根拠となるか? | |||
CQ102 | 鼻閉は,鼻骨・鼻篩骨・鼻中隔骨折の診断の根拠となるか? | |||
CQ103 | 鼻篩骨骨折では鼻涙管損傷は生じるか? | |||
CQ104 | 鼻篩骨骨折では内眼角靱帯損傷は生じるか? | |||
2.画像診断 | ||||
CQ105 | 鼻骨・鼻篩骨骨折の診断に,単純X線画像は有用か? | |||
CQ106 | 鼻骨・鼻篩骨骨折の診断に,CT画像は有用か? | |||
CQ107 | 鼻骨骨折の診断に,エコーは有用か? | |||
3.治療法の選択・手術適応 | ||||
CQ108 | 鼻骨骨折の骨折型によって手術適応は異なるか? | |||
CQ109 | 鼻篩骨骨折の骨折型によって手術適応は異なるか? | |||
CQ110 | 鼻骨骨折に伴う鼻中隔転位の整復は有効か? | |||
4.鼻篩骨骨折の手術法 | ||||
CQ111 | アプローチでは,冠状切開法と局所切開法とのいずれが有効か? | |||
CQ112 | 粉砕骨折の手術では,一期的骨移植が有効か? | |||
CQ113 | 手術では,内眼角間固定(intercanthal fixation)は有効か? | |||
5.鼻骨骨折の固定法・固定材料 | ||||
CQ114 | 整復後には鼻腔内固定は有効か? | |||
CQ115 | 整復後には鼻腔外固定は有効か? | |||
CQ116 | 整復後の固定に,キルシュナー鋼線刺入法は有効か? | |||
第II編 顔面変形(骨切り手術)診療ガイドライン |
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作成にあたって | ||||
顔面変形(骨切り手術)診療ガイドライン作成部門 | ||||
1章 顎顔面変形の診断 | ||||
CQ1 | 顎顔面変形の診断と手術適応決定に頭部X線規格写真(セファログラム)分析は有用か? | |||
CQ2 | 顎顔面変形の診断と手術適応決定に2次元,および3次元CTは有用か? | |||
CQ3 | 顎顔面変形の診断と手術適応決定にMRIは有用か? | |||
CQ4 | 顎顔面変形の診断に顎模型を用いた咬合分析は有用か? | |||
CQ5 | 顎顔面変形の診断に咀嚼機能検査,顎運動検査は有用か? | |||
CQ6 | 顎顔面変形の診断に顔貌の写真分析は有用か? | |||
CQ7 | 顎顔面変形の診断に3Dモデルは有用か? | |||
2章 上顎後退症 | ||||
1.手術適応 | ||||
CQ8 | 一期的前方移動術(Le Fort I型)は有用か? | |||
CQ9 | 上顎後退症に骨延長術は有効か? | |||
CQ10 | 一期的前方移動術を行う適応年齢はあるか? | |||
CQ11 | 混合歯列期に骨延長術を行うことは可能か? | |||
CQ12 | 下顎骨骨切り術の併用は有効か? | |||
2.骨切り手技 | ||||
CQ13 | 上顎骨骨切り術において,両側の大口蓋動脈を損傷しても上顎の血流に問題はないか? | |||
CQ14 | 上顎骨骨切り術による一期的な前方移動量の限界はどれほどか? | |||
CQ15 | 上顎骨骨切り術による前方移動後の固定に吸収性プレートは有効か? | |||
CQ16 | 上顎骨切り術後の骨延長において内固定型延長装置は外固定型骨延長装置よりも有効か? | |||
3.術前術後管理 | ||||
CQ17 | 術前矯正は有効か? | |||
CQ18 | 上顎の前方移動により生じる鼻翼間距離の開大の予防に鼻翼間縫合は有効か? | |||
CQ19 | 口蓋裂に伴う上顎後退症に前方移動を行う際,骨延長法は一期的前方移動法に比べて鼻咽腔閉鎖機能の悪化を避ける方法として有効か? | |||
CQ20 | 口蓋裂などの上顎劣成長の強い場合に上顎前方移動を行う際,骨延長法は術後の後戻りを防ぐ手段として一期的前方移動法に比べて有効か? | |||
CQ21 | 上顎の骨切り術において,低血圧麻酔は術中の出血量の減少に有効か? | |||
3章 下顎後退症,小顎症 | ||||
1.手術適応 | ||||
CQ22 | 気道閉塞症状のない下顎後退症では成長終了後に手術を行うことが望ましいか? | |||
CQ23 | 下顎後退症の手術治療において下顎枝矢状分割術は有効か? | |||
CQ24 | 下顎後退症の手術治療において仮骨延長法は有効か? | |||
CQ25 | 下顎後退症の手術治療において頤形成術は有効か? | |||
2.骨切り手技 | ||||
CQ26 | 下顎後退症に対する骨固定法において吸収性材料による固定は勧められるか? | |||
CQ27 | 下顎後退症に対する骨固定法では,チタンプレートによるmonocortical固定はスクリューによるbicortical固定と同等の下顎安定性があるか? | |||
CQ28 | 下顎後退症に対する下顎枝矢状分割術骨での固定法では,rigid fixationの方がワイヤーによるloose fixationより下顎安定性に優れているか? | |||
CQ29 | 頤形成術にシリコンインプラントの適応はあるか? | |||
CQ30 | 下顎後退症に対する下顎枝矢状分割術術後にはrigid fixationを行っていても顎間固定は勧められるか? | |||
CQ31 | 下顎後退症に対して下顎前進術を行う場合,下顎枝矢状分割術単独と比べて,頤形成術の併用は後戻りを増大させることはないか? | |||
3.術前術後管理 | ||||
CQ32 | 下顎骨矢状分割骨切り術後の神経障害の治療法として知覚の再教育訓練は推奨されるか? | |||
CQ33 | 下顎後退症の手術的治療において自己血輸血の準備をすることが有効な症例はあるか? | |||
CQ34 | 下顎後退症に対する下顎前進術後は下顎頭の吸収に注意が必要か? | |||
4.気道閉塞に対する治療 | ||||
CQ35 | 小顎症による気道閉塞に対する手術適応決定に複数の検査は必要か? | |||
CQ36 | 小顎症における気道閉塞に対して舌固定術や経鼻エアウェイは気管切開の回避に有効か? | |||
CQ37 | 下顎仮骨延長手術は小顎症における気道閉塞改善に有効か? | |||
CQ38 | 小顎症に伴う気道閉塞改善を目的とする下顎骨延長手術の適応年齢はあるか? | |||
CQ39 | 小顎症の気道閉塞改善を目的とする下顎仮骨延長において,内固定型延長器と外固定型延長器による効果に差があるか? | |||
CQ40 | 頤形成(頤前進術)は小顎症の気道閉塞の改善に有効か? | |||
CQ41 | 小顎症の気道閉塞改善に対して口腔底筋の剥離は有効か? | |||
CQ42 | 小顎症の気道閉塞改善に対する治療アルゴリズムは勧められるか? | |||
4章 下顎前突症 | ||||
1.手術適応 | ||||
CQ43 | 下顎枝矢状分割術は,下顎枝垂直骨切り術と比較して下顎頭の良好な復位に有効か? | |||
CQ44 | 下顎枝矢状分割術は,下顎枝垂直骨切り術と比較して下顎の術後安定性に有効か? | |||
2.骨切り手技 | ||||
CQ45 | 下顎枝矢状分割術におけるloose fixationとrigid fixationではどちらが下顎頭関節頭の良好な復位に有効か? | |||
CQ46 | 下顎枝矢状分割術におけるrigid fixationは,loose fixationと比較し,下顎位の安定に有効か? | |||
CQ47 | SSRO(sagittal split ramus osteotomy)における近位骨片の復位法とこれをしない方法ではどちらが下顎頭関節頭の良好な復位と下顎の安定性に有効か? | |||
CQ48 | Rigid Fixationを行った下顎枝矢状分割術後における術後安定性に,1週間以上の顎間固定期間は必要か? | |||
CQ49 | 吸収性デバイスは非吸収性デバイスと比較し,術後の下顎位の安定に有効か? | |||
3.術前術後管理 | ||||
CQ50 | 下顎前突症の手術に際して,同種血輸血の可能性を低くするために自己血輸血の準備は有効か? | |||
CQ51 | 下顎前突症に対する骨切り手術後の下歯槽神経麻痺の発生に骨固定法の違いは影響するか? | |||
CQ52 | 下顎前突症に対して下顎枝垂直骨切り術を選択することは,下顎枝矢状分割術と比較して,術後下歯槽神経麻痺の発生率を下げるか? | |||
CQ53 | 下顎骨骨切り術後の下歯槽神経麻痺の軽減にビタミンB12製剤の内服薬投与は有効か? |