重症筋無力症診療ガイドライン 2014
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※このガイドラインは、日本神経学会、南江堂より許可を得て掲載しています。
目次 |
前付 |
作成委員一覧 |
神経疾患診療ガイドラインの発行について |
序 |
略号一覧 |
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I.総論 |
1.疾患概念・臨床的特徴 |
CQ1-1 MGの病因は何か |
CQ1-2 MGはどのような症状を呈するか |
CQ1-3 運動症状以外に注意すべき症状や合併疾患は |
2.診断・評価 |
CQ2-1 MGの診断・評価はどのように行うか |
3.疫学・予後 |
CQ3-1 わが国にはどのくらいのMG 患者がいるか |
CQ3-2 MGの長期予後や死因は |
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II.成人期発症MGの治療総論 |
● 成人期発症MGの治療ガイド |
4.成人期発症MGの治療指針 |
CQ4-1 治療の基本的な考え方は |
CQ4-2 非胸腺腫MGに対する胸腺摘除はどのような患者で行われるか |
CQ4-3 胸腺摘除術の周術期における注意点は |
CQ4-4 AChR 抗体陰性(MuSK 抗体陽性を含む)での治療上の注意点は |
CQ4-5 後期発症MG(late-onset MG;50歳以上発症)の臨床的特徴は |
CQ4-6 後期発症MGや高齢MG 患者の治療はどのように行うか |
CQ4-7 MGの増悪因子として知っておくべきものは(禁忌薬剤を含む) |
CQ4-8 妊娠・出産における注意点は何か |
CQ4-9 どのように生活指導を行うか |
5.成人期発症眼筋型MG |
CQ5-1 眼筋型MGの診断は発症後どの時点で行うか |
CQ5-2 眼筋型MGの免疫療法はどのように行うか |
CQ5-3 早期からの免疫療法は眼筋型MGから全身型MGへの進展を阻止するか |
CQ5-4 眼瞼下垂に対する対症療法はどのように行うか |
6.成人期発症全身型MG |
CQ6-1 経口免疫療法はどのように行うか |
CQ6-2 メチルプレドニゾロン静脈内大量投与(ステロイドパルス療法)はどのように行うか |
CQ6-3 免疫グロブリン静注療法(IVIG)はどのように行うか |
CQ6-4 血液浄化療法はどのように行うか |
CQ6-5 どのような場合,リツキシマブ使用を考慮するか |
CQ6-6 クリーゼの治療はどのように行うか |
CQ6-7 非侵襲的換気療法(NIV)はどのような場合に用いるか |
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III.成人期発症MGの治療各論 |
7.抗コリンエステラーゼ薬 |
CQ7-1 抗コリンエステラーゼ薬は有効か |
CQ7-2 抗コリンエステラーゼ薬の副作用にはどのようなものがあるか |
8.副腎皮質ステロイド薬 |
CQ8-1 副腎皮質ステロイド薬は有効か |
9.免疫抑制薬 |
9-1.カルシニューリン阻害薬(タクロリムス,シクロスポリン) |
CQ9-1-1 カルシニューリン阻害薬は有効か |
CQ9-1-2 カルシニューリン阻害薬の副作用にはどのようなものがあるか |
9-2.アザチオプリン |
CQ9-2-1 アザチオプリンは有効か |
CQ9-2-2 アザチオプリンの副作用にはどのようなものがあるか |
9-3.シクロホスファミド |
CQ9-3-1 シクロホスファミドは有効か |
CQ9-3-2 シクロホスファミドの副作用にはどのようなものがあるか |
9-4.ミコフェノール酸モフェチル |
CQ9-4-1 ミコフェノール酸モフェチルは有効か |
CQ9-4-2 ミコフェノール酸モフェチルの副作用にはどのようなものがあるか |
10.免疫グロブリン静注療法 |
CQ10-1 免疫グロブリン静注療法(IVIG)は有効か |
CQ10-2 免疫グロブリン静注療法(IVIG)の副作用にはどのようなものがあるか |
11.血液浄化療法 |
CQ11-1 血液浄化療法は有効か |
CQ11-2 血液浄化療法の副作用・合併症にはどのようなものがあるか |
12.胸腺摘除術 |
CQ12-1 胸腺摘除術は有効か |
CQ12-2 胸腺摘除術にはどのようなリスクがあるか |
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IV.小児期発症MG |
13.疾患概念 |
CQ13-1 小児期発症MGの特徴は何か |
14.小児期発症MGの治療総論 |
CQ14-1 小児期発症眼筋型MGはどのように治療するか |
CQ14-2 小児期発症潜在性全身型MGはどのように治療するか |
CQ14-3 小児期発症全身型MGはどのように治療するか |
CQ14-4 小児期発症MGの視機能維持はどうするか |
15.小児期発症MGの治療各論 |
CQ15-1 小児期発症MGにおいて抗コリンエステラーゼ薬はどのように用いるか |
CQ15-2 小児期発症MGにおいてステロイド薬はどのように用いるか |
CQ15-3 小児期発症MGにおいて免疫抑制薬はどのように用いるか |
CQ15-4 小児期発症MGにおいて胸腺摘除術はどのように行うか |
CQ15-5 小児期発症MGにおいて免疫グロブリン大量静注療法(IVIG)・血液浄化療法はどのように行うか |
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索引 |
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