(旧版)女性下部尿路症状診療ガイドライン

 
5 診断
要約
女性下部尿路症状の診断に必ず必要な評価(基本評価1)には,病歴・症状の聴取,身体所見,尿検査がある。症例を選択して行う評価(基本評価2)としては,症状・QOL 質問票による評価,排尿記録,残尿測定,尿細胞診,尿培養,血清クレアチニン測定,超音波検査などがある(「初期診療のアルゴリズム」参照)。これらの所見と治療方針を患者に説明し,治療に関する希望を確認する。


 

 
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ガイドライン解説

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