創傷・褥瘡・熱傷ガイドライン‐6:熱傷診療ガイドライン
本文・書誌情報
本文
- ※このガイドラインは日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。
- ※書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
- ※著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。
- ※Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。
目次
1) | 熱傷診療ガイドライン策定の背景 | ||||
2) | 熱傷診療ガイドラインの位置付け | ||||
3) | 第2版での主な変更点 | ||||
4) | 資金提供者,利益相反 | ||||
5) | エビデンスの収集 | ||||
6) | エビデンスレベルの推奨度決定基準 | ||||
7) | 公開前のレビュー | ||||
8) | 更新計画 | ||||
9) | 用語の定義 | ||||
10) | 診療アルゴリズム | ||||
11) | Clinical Question(CQ)のまとめ | ||||
重症度判定 | |||||
CQ1 | 熱傷の深度を推定するよい方法はなにか? | ||||
CQ2 | 熱傷面積を推定するよい方法はなにか? | ||||
CQ3 | 熱傷の重症度判定にArtzの基準は有用か? | ||||
CQ4 | 熱傷の予後因子および予後推定には何が有用か? | ||||
全身管理:輸液療法 | |||||
CQ5 | どのような症例に輸液治療を行うのか? | ||||
CQ6 | 初期輸液療法はいつから開始すればよいか? | ||||
CQ7 | 初期輸液には何を用いるか? | ||||
CQ8 | 初期輸液量はどのように算定するか? | ||||
CQ9 | 輸液投与速度の指標には何を用いればよいか? | ||||
全身管理:気道熱傷 | |||||
CQ10 | 気道熱傷の存在を疑うべき因子は何か? | ||||
CQ11 | 気道熱傷の診断に気管支鏡検査は有用か? | ||||
CQ12 | 気道熱傷による呼吸障害の診断に胸部単純X線検査は有用か? | ||||
CQ13 | 気道熱傷が疑われる場合に気管内挿管を行った方がよいか? | ||||
CQ14 | 気道熱傷へのステロイド投与は有用か? | ||||
CQ15 | 電撃による熱傷はどのように治療するのか? | ||||
CQ16 | 化学熱傷の初期対応はどうすればよいか? | ||||
感染管理 | |||||
CQ17 | 熱傷初期の予防的抗菌薬全身投与は有用か? | ||||
破傷風について | |||||
CQ18 | 熱傷創に対して,破傷風発症予防に抗破傷風療法は必要か? | ||||
CQ19 | 水治療(シャワー,入浴,洗浄)は熱傷の感染予防に有効か? | ||||
消毒について | |||||
CQ20 | 熱傷の感染予防に消毒は有効か? | ||||
排便管理装置・システムについて | |||||
CQ21 | 肛門周囲の熱傷の感染予防に排便管理チューブは有効か? | ||||
局所治療 | |||||
CQ22 | どのような場合に減張切開を行うのか? | ||||
CQ23 | Ⅱ度熱傷に対してドレッシング材は有用か? | ||||
局所治療:外用薬 | |||||
CQ24 | Ⅱ度熱傷の治療にはどのような外用薬を用いればよいか? | ||||
CQ25 | 広範囲Ⅲ度熱傷にスルファジアジン銀は有用か? | ||||
CQ26 | 小範囲Ⅲ度熱傷の壊死組織を除去するためにどのような外用薬を用いればよいか? | ||||
CQ27 | Ⅰ度熱傷,浅達性Ⅱ度熱傷に対して,ステロイド外用薬は有用か? |