(旧版)高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第2版

 
 
凡例


●この本の特長と使い方
本書では,多忙な医療関係者が活用しやすいよう,要点とエビデンスの有無が一目で把握できるようにまとめています。
各項目の最初には,ステートメントとしてまとめを提示しており,これはガイドライン改訂委員会からのメッセージです。付記されているエビデンスレベル,コンセンサスレベル,推奨度を参照しながら日常診療に利用してください。


■エビデンスレベル
エビデンス1a  ランダム化比較試験(RCT)のメタアナリシスがあるか,複数のRCTの結果がほぼ一致している
エビデンス1b  少なくとも1つのRCTがある
エビデンス2a  よくデザインされた比較研究(非ランダム化)がある。前向きコホート研究を含む
エビデンス2b  よくデザインされた準実験的研究がある。後ろ向きコホート研究を含む
エビデンス3  よくデザインされた非実験的記述研究がある。ケースコントロールを含む
エビデンス4  症例報告,対照群のない研究,質の低いコホート研究,横断的研究などに基づく
エビデンス5  専門家の報告・意見・経験に基づく
(→詳細はガイドライン改訂作業の経過 7 エビデンスレベル 参照)


■コンセンサスレベル
7段階評価にて,1(コンセンサスがある)~4(どちらともいえない)~7(コンセンサスがない)と評価しました。
(→詳細はガイドライン改訂作業の経過 8 コンセンサスレベル-デルファイ法を用いた合意形成について参照)


■推奨度
エビデンスのレベルを基本とし,コンセンサスレベルを加味して決定しました。
(1)疫学・診断について(第1章,第2章)
推奨度A  言い切れる強い根拠がある
(1つ以上のエビデンス1の研究がある)
推奨度B  言い切れる根拠がある
(1つ以上のエビデンス2の研究がある)
推奨度C  言い切れる根拠がない(上記以外)

(2)治療に関して(第3章,第4章)
推奨度A  行うよう強く勧められる
(1つ以上のエビデンス1の研究がある)
推奨度B  行うよう勧められる
(1つ以上のエビデンス2の研究がある)
推奨度C  行うことを考慮してよい(上記以外)
(→詳細はガイドライン改訂作業の経過 9 推奨度参照)


■注意事項
必要に応じて,注意事項を掲載しています。ステートメントと併せて参考にしてください。


■文献
系統的文献検索により抽出された2008年12月末までの論文を基本としています。ガイドライン改訂委員により参考にする必要があると考えられた論文には[○○追加]と付記して引用しています。


 

 
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