有効性評価に基づく肺がん検診ガイドライン

 
V.推奨レベル

 
2)低線量CT

推奨 I

死亡率減少効果の有無を判断する証拠が不十分であるため、対策型検診として実施することは勧められない。任意型検診として実施する場合には、効果が不明であることと不利益について適切に説明する必要がある。なお、臨床現場での撮影条件を用いた非低線量CTは、被曝の面から健常者への検診として用いるべきではない。



 

 
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