本文は PDFでご覧ください。

小島原典子
中山 健夫
森實 敏夫
山口 直人
吉田 雅博
発行年月
2014年3月31日
発行
公益財団法人日本医療機能評価機構
○Mindsからの提言 Mindsから診療ガイドライン作成関係者に向けた『Minds診療ガイドライン作成マニュアル』に関連した提言・メッセージを掲載していきます。 →Mindsからの提言 ○特別寄稿 Mindsが専門家に依頼し、診療ガイドラインの最新の動向について執筆いただいた原稿を「特別寄稿」として順次掲載していきます。 →Minds診療ガイドライン作成マニュアル特別寄稿 |
目次 | ||||
前付 | ||||
編集・執筆者・編集事務局 | ||||
はじめに | ||||
第 1 章 診療ガイドライン総論 | ||||
1.1 | 「Mindsガイドライン作成マニュアル」について | |||
1.2 | 本書の提案する方法の位置づけ | |||
1.3 | 診療ガイドラインとは | |||
1.4 | 診療ガイドラインの作成の全体像 | |||
1.5 | 診療ガイドラインの種類 | |||
1.6 | 診療ガイドラインに期待される役割 | |||
第 2 章 準備 | ||||
2.0 | 概要 | |||
2.1 | ステップ1:ガイドライン統括委員会の設置 | |||
2.2 | ステップ2:ガイドライン作成手順およびスケジュールの決定 | |||
2.3 | ステップ3:COI管理方針の決定 | |||
2.4 | ステップ4:ガイドライン作成資金の準備 | |||
2.5 | ステップ5:ガイドライン作成組織の編成 | |||
第 3 章 スコープ | ||||
3.0 | 概要 | |||
3.1 | ステップ1:スコープ全体の作成方針の決定 | |||
3.2 | ステップ2:疾患トピックの基本的特徴の整理 | |||
3.3 | ステップ3:クリニカルクエスチョン設定 | |||
3.4 | ステップ4:システマティックレビューに関する事項、その他の事項の決定 | |||
3.5 | ステップ5:スコープの確定 | |||
第 4 章 システマティックレビュー | ||||
4.0 | 概要 | |||
4.1 | ステップ1:エビデンスの収集 | |||
4.2 | ステップ2:スクリーニング | |||
4.3 | ステップ3:エビデンスの評価:個々の報告評価 | |||
4.4 | ステップ4:エビデンス総体の評価 | |||
4.5 | ステップ5:SRレポートの作成 | |||
4.6 | (参考)Review Manager (RevMan) 5.2によるメタアナリシス | |||
第 5 章 推奨 | ||||
5.0 | 概要 | |||
5.1 | ステップ1:推奨作成の具体的方法の決定 | |||
5.2 | ステップ2:推奨文草案の作成 | |||
5.3 | ステップ3:推奨の強さの判定、推奨の作成 | |||
5.4 | ステップ4:解説の執筆 | |||
5.5 | ステップ5:一般向けサマリーの執筆 | |||
5.6 | (参考)GRADEシステムを用いる場合の資料 | |||
第 6 章 最終化 | ||||
6.0 | 概要 | |||
6.1 | ステップ1:診療ガイドライン公開後の対応について協議と決定 | |||
6.2 | ステップ2:作成経過に関する報告事項の作成 | |||
6.3 | ステップ3:ガイドライン草案の決定 | |||
6.4 | ステップ4:外部評価の実施 | |||
6.5 | ステップ5:診療ガイドライン最終案の決定 | |||
第 7 章 診療ガイドライン公開後の取り組み | ||||
7.0 | 概要 | |||
7.1 | 公開後の組織体制 | |||
7.2 | 導入 | |||
7.3 | 有効性評価 | |||
7.4 | 改訂 | |||
7.5 | 公開後の取り組みの決定プロセス | |||
後付 | ||||
重要用語集 | ||||
参考文献一覧 | ||||
お寄せいただいたコメントは本書の改訂・修正の検討の際に参考にさせていただきます。