ガイドライン

(旧版)前立腺癌診療ガイドライン 2006年版

書誌情報
第4章 外科治療

 
1 外科治療のエビデンス

前立腺癌に対する外科治療を標準化するため,データのエビデンスの評価を試みたとき,特有の難しさがあることを認識することになる。これはなにも前立腺癌のみの問題ではなく,外科治療に関しては RCT が施行しにくく,NCIの前立腺癌ガイドラインでは外科治療の解析に関して,
  Age difference among the populations 年齢構成の違い
  Surgical expertise at the major reporting centers 主な施設における手術技術
  Selection factors 選択因子
  Publication bias of favorable series 都合のよい症例を公表するというバイアス
  Different methods of collecting information from patients 患者からの情報収集の方法の違い
により得られる結論が一定ではない(http://www.nci.nih.gov/cancertopics/pdq/treatment/prostate/healthprofessional),と記載している。

 

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