ガイドライン

(旧版)エビデンスとコンセンサスを統合した潰瘍性大腸炎の診療ガイドライン ―難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班 プロジェクト研究グループ

書誌情報
 
ガイドラインの要約



● 対象疾患: 潰瘍性大腸炎
● 診療領域: 内科、外科、消化器科、総合診療科
● 利用対象: 医師
● 使用目的: 臨床医に対する適切な診療指標の提供
● 診療指標範囲: 疾患概念、分類、リスク評価、診断、治療、経過観察
● 診療介入法: 診断(医療面接、身体診察、臨床検査、画像)、治療(薬物治療、栄養療法、外科治療、その他)
● アウトカム評価: 症状改善、緩解導入、緩解維持、内視鏡所見、QOL、治療の有害性
● 開発方法の概略: 文献情報より得たエビデンスとデルファイ法により形成された専門家のコンセンサスの統合
● 推奨の根拠: エビデンス・レベルとコンセンサスの中央値により推奨度の基準を設定
● 費用効果分析: なし
● 有効性の承認: 未承認
● 作成状況: 研究班内部の専門医の審査を経たガイドライン初版
● 情報公開法: 出版物・電子情報
● 患者情報: なし
● 公表年月日: 2006年1月

潰瘍性大腸炎(以下UCと略す)は複雑な病態を呈する疾患であり、診療手順が多岐にわたり標準化されていない面も見られる。UCの診療に関する数多くのエビデンスが蓄積しているが、診療体系がやや複雑な疾患の特殊性から専門医の意見も同時に重視すべきといえる。そこで現存するエビデンスを基盤に、科学的に形成された専門医のコンセンサスを統合した診療ガイドラインを開発した。

 

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