【学会版解説】肘が痛い方のために 診療ガイドラインに基づいた上腕骨外側上顆炎(テニス肘)ガイドブック

【学会版解説】肘が痛い方のために 診療ガイドラインに基づいた上腕骨外側上顆炎(テニス肘)ガイドブック

初回投稿日:2012年10月26日

ページ更新日:2012年10月26日

初回投稿日:2012年10月26日

ページ更新日:2012年10月26日

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、上腕骨外側上顆炎ガイドライン策定委員会

発行年月日

2012年6月1日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

学会版ガイドライン解説

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2012年7月24日

本文掲載日

2012年10月26日

Mindsからのお知らせ

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このガイドライン解説は、「上腕骨外側上顆炎」を主題として、日本整形外科学会、日本肘関節学会によって作成されています。2012年6月1日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2012年7月24日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

本文は 各章ごとのPDFでご覧ください。

目次

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前付

監修・編集・策定組織

患者さん,患者さんの家族のためのガイドブック発刊によせて

この本をつくったわけ

この本を利用するにあたって

第1章 肘のしくみと肘の痛み

この章で説明していること

解説

1 腕のしくみと働き

2 肘関節のしくみと働き

3 上腕骨外側上顆炎とは

a.上腕骨外側上顆の場所

b.上腕骨外側上顆の役割

c.上腕骨外側上顆炎とは

第2章 上腕骨外側上顆炎はどうして起こるのですか,いたんだところはどうなっているのですか(病態)

この章で説明していること

解説

Q1 上腕骨外側上顆炎はどうして起こるのですか(原因は何ですか)?

Q2 上腕骨外側上顆炎ではどこが悪くなるのですか?

Q3 上腕骨外側上顆炎ではどうして手首を伸ばす筋肉がいたみやすいのですか?

Q4 上腕骨外側上顆炎ではいたんだ部分にどのようなことが起きているのですか?

第3章 上腕骨外側上顆炎の原因,なりやすさなど(疫学)

この章で説明していること

解説

Q1 どのような人がなりやすいのでしょうか?年齢や性別との関連はあるのでしょうか?

Q2 テニス肘といわれていますが,主にテニスが原因で起こるのでしょうか?

第4章 どんな検査をするのですか,検査で何がわかるのですか(診断)

この章で説明していること

解説

Q1 上腕骨外側上顆炎にはどのような症状がありますか?

Q2 レントゲン検査ではどのような異常がありますか(どんなことがわかるのですか)?

Q3 レントゲン検査以外にどのような画像検査がありますか?

Q4 診察ではどのようにして診断をしますか?

第5章 治療

この章で説明していること

解説

Q1 治療について自分でできることがありますか? 温めるのと冷やすのとどちらがよいのでしょうか?

Q2 テニスなどを続ける場合に,何かサポーターのようなものはあるのでしょうか?

Q3  効くお薬は何かありますか?

Q4  効く注射は何かありますか?

Q5  ハリで治るのでしょうか?

Q6  体外衝撃波で治るのでしょうか?

Q7  手術で治るのでしょうか?

第6章 病気の経過(予後)

この章で説明していること

解説

Q1 どの治療法がもっとも長い期間効果がありますか?

Q2 年をとると治りにくいのでしょうか?

Q3  治療して痛みはなくなりましたが,また起こるのでしょうか?

Q4  手術をすれば再発はないのでしょうか?

Q5  男性と女性ではどちらがよく治るのでしょうか?

Q6  テニスでいためた場合と仕事でいためた場合とでは,治りやすさに差があるのでしょうか?

後付

索引

奥付

このガイドライン解説は、公益社団法人日本整形外科学会、株式会社南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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