原発性アルドステロン症診療ガイドライン2021

原発性アルドステロン症診療ガイドライン2021

初回投稿日:2021年12月14日

ページ更新日:2022年5月17日

初回投稿日:2021年12月14日

ページ更新日:2022年5月17日

書誌情報

作成委員会

日本内分泌学会「原発性アルドステロン症診療ガイドライン策定と診療水準向上」委員会

発行年月日

2021年10月15日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年12月17日

本文掲載日

2022年5月17日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「原発性アルドステロン症」を主題として、日本内分泌学会によって作成されています。2021年10月15日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2021年12月17日に選定部会にて選定されています。
本ガイドラインの本文は「目次」の各章ごとのPDFでご覧ください。

目次

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序文

「原発性アルドステロン症診療ガイドライン策定と診療水準向上」検討委員会委員名簿

要約

原発性アルドステロン症診療アルゴリズム

略語一覧

本ガイドラインについて(PDF)

1 目的

2 改訂の基本コンセプト

3 方法

4 合意形成プロセス

5 資金源と利益相反の自己申告

6 免責事項,使用上の留意点,著作権

7 作成経過

8 情報公開の予定

クリニカル・クエスチョンおよびポイント一覧(PDF)

1 疫学

CQ 1 原発性アルドステロン症とはどんな病気ですか

CQ 2 高血圧患者における原発性アルドステロン症(PA)の頻度はどれ位ですか

CQ 3 原発性アルドステロン症(PA)は本態性高血圧(EH)よりも脳心血管病,慢性腎臓病の 合併が多いですか

2 スクリーニング

CQ 4 スクリーニング対象はどのような高血圧患者ですか

CQ 5 スクリーニングにはどのような検査と判定基準が推奨されますか

3 機能確認検査

CQ 6 アルドステロンの過剰分泌はどのように診断すれば良いですか

CQ 7 どのような症例で機能確認検査を省略できますか

CQ 8 どのような症例でデキサメタゾン(DEX)抑制試験が必要ですか

4 病型・局在診断

CQ 9 病型・局在診断の目的は何ですか

CQ10 最も適切な病型・局在診断法は何ですか

CQ11 画像検査の特徴と標準的な実施方針は何ですか

CQ12 どのような症例で副腎静脈サンプリング(AVS)を行うことなく病型・局在診断,治療を行うことを考慮しますか

5 副腎静脈サンプリング

CQ13 副腎静脈サンプリング(AVS)の成功率を向上させる方法はありますか

CQ14 副腎静脈サンプリング(AVS)施行時に副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)負荷は必要ですか

CQ15 副腎静脈サンプリング(AVS)のカテーテル挿入の成否判定にはどの指標が推奨されますか

CQ16 副腎静脈サンプリング(AVS)の局在判定にはどの指標が推奨されますか

6 治療・予後

CQ17 原発性アルドステロン症(PA)の治療方針は何ですか

CQ18 原発性アルドステレロン症(PA)の周術期管理で注意すべき点は何ですか

CQ19 ミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬間に治療効果の差がありますか

CQ20 通常降圧薬で血圧管理が良好かつ血清カリウム濃度正常な原発性アルドステロン症 (PA)例でもミネラルコルチコイド受容体(MR)拮抗薬による特異的治療が必要ですか

CQ21 妊娠中あるいは妊娠希望の女性の原発性アルドステロン症患者で推奨される治療薬は何ですか

CQ22 精査を希望しないスクリーニング陽性の原発性アルドステロン症(PA)疑い患者の降圧治療は何ですか

CQ23 片側性原発性アルドステロン症において外科治療とミネラルコルチコイド受容体 (MR)拮抗薬による薬物治療で予後に差がありますか

CQ24 副腎手術後の治療効果・予後に影響する因子は何ですか

各論(PDF)

1 疫学

2 スクリーニング

3 機能確認検査

4 病型・局在診断

5 副腎静脈サンプリング

6 治療・予後

7 Perspective

8 利益相反の開示

文献(PDF)

索引(PDF)

このガイドラインは日本内分泌学会、診断と治療社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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