(旧版)大腸癌治療ガイドライン医師用2019年版
(旧版)大腸癌治療ガイドライン医師用2019年版
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
旧版
部位
消化器
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年6月25日
本文掲載日
2019年11月6日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「大腸癌」を主題として、大腸癌研究会によって作成されています。2019年1月25日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
はじめに
2016年版 序
2014年版 序
2010年版 序
2009年版 序
初版 序
『大腸癌治療ガイドライン医師用2019年版』 主な改訂点
総論
1. 目的
2. 使用法
3. 対象
4. 作成法
5. 文献検索法
6. 改訂
7. 公開
8. 一般向けの解説
9. 資金
10. 利益相反
11. 文献
12. ガイドライン委員会
各論
1. Stage0~StageⅢ大腸癌の治療方針
1) 内視鏡治療
2) 手術治療
サイドメモ
「奏効率」と「奏効割合」,「生存率」と「生存割合」に関して
2. StageⅣ大腸癌の治療方針
3. 再発大腸癌の治療方針
4. 血行性転移の治療方針
1) 肝転移の治療方針
2) 肺転移の治療方針
3) 脳転移の治療方針
4) その他の血行性転移の治療方針
5. 薬物療法
1) 補助化学療法
2) 切除不能進行再発大腸癌に対する薬物療法
サイドメモ
次世代シークエンス法/ctDNA
6. 放射線療法
1) 補助放射線療法
2) 緩和的放射線療法
7. 緩和医療・ケア
8. 大腸癌手術後のサーベイランス
1) 大腸癌根治度A切除後の再発に関するサーベイランス
2) 大腸癌根治度B切除後および再発巣切除後のサーベイランス
3) 異時性多重がんのサーベイランス
Clinical Questions
CQ1: 内視鏡的切除されたpT1大腸癌の追加治療の適応基準は何か?
CQ2: 最大径2cm以上の腫瘍性病変に対する内視鏡的切除としてESDは推奨されるか?
CQ3: 早期大腸癌の内視鏡的切除後にサーベイランスは推奨されるか?
CQ4: 大腸癌に対して腹腔鏡下手術は推奨されるか?
CQ5: 直腸癌に対して側方郭清は推奨されるか?
CQ6: 切除不能な遠隔転移を有する症例に原発巣切除は推奨されるか?
CQ7: 腹膜転移を認めた場合,原発巣と同時に切除することは推奨されるか?
CQ8: 肝転移と肺転移の双方を同時に有する症例の転移巣の切除は推奨されるか?
CQ9: 切除可能肝転移に対する術前補助化学療法は推奨されるか?
CQ10: 薬物療法が奏効して切除可能となった肝転移,肺転移に対する切除は推奨されるか?
CQ11: 薬物療法が奏効して画像上消失した肝転移巣の切除は推奨されるか?
CQ12: 大腸癌肝転移に対する腹腔鏡下手術は推奨されるか?
CQ13: 肝転移巣に対する熱凝固療法は推奨されるか?
CQ14: 直腸癌局所再発の切除は推奨されるか?
CQ15: StageⅢ結腸癌に術後補助化学療法は推奨されるか?
CQ16: StageⅢ大腸癌術後補助化学療法の治療期間は6カ月が推奨されるか?
CQ17: 70歳以上の高齢者に術後補助化学療法は推奨されるか?
CQ18: StageⅡ大腸癌に術後補助化学療法は推奨されるか?
CQ19: 遠隔転移巣切除後の補助化学療法は推奨されるか?
CQ20: 切除不能大腸癌に対する一次治療として分子標的治療薬の併用は推奨されるか?
CQ21: 切除不能大腸癌に対する二次治療として分子標的治療薬の併用は推奨されるか?
CQ22: 切除不能大腸癌に対する後方治療としてregorafenib,FTD/TPIは推奨されるか?
CQ23: 大腸癌に免疫チェックポイント阻害薬は推奨されるか?
CQ24: 肝転移に対する肝動注療法は推奨されるか?
CQ25: R0切除可能な直腸癌に対して術前治療は推奨されるか?
CQ26: 遠隔転移のない切除不能な局所進行再発直腸癌に対する化学放射線療法は推奨されるか?
CQ27: 閉塞性大腸癌にステント治療は推奨されるか?
CQ28: 大腸癌治癒切除後に多重がん(多発癌および重複がん)のサーベイランスは推奨されるか?
大腸癌治療ガイドライン2019年版の外部評価
資料
文献
索引
このガイドラインは大腸癌研究会、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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