(旧版)小児けいれん重積治療ガイドライン2017

(旧版)小児けいれん重積治療ガイドライン2017

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

小児けいれん重積治療ガイドライン策定ワーキンググループ

発行年月日

2017年06月30日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2017年12月1日

本文掲載日

2018年3月20日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児けいれん重積」を主題として、日本小児神経学会によって作成されています。2017年6月30日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2017年12月1日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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発刊にあたって

序文

Introduction

ガイドライン作成の経緯

ガイドラインの目的と使い方

ガイドライン作成の手順

今後の課題

適応外使用と禁忌

ガイドライン改訂

日本小児神経学会ガイドライン統括委員会

小児けいれん重積治療ガイドライン策定ワーキンググループ

評価委員

外部評価

CQ・推奨グレード一覧

第1部 総論

1 ガイドラインの対象

2 定義と分類(definition & classification)

3 疫学(epidemiology)

4 海外の治療ガイドライン

第2部 各論

CQ 1 けいれん発作に対して重積化を防ぐために早期に治療介入することは必要か

CQ 2 医療機関受診時にけいれん発作が続いている場合,最初に試みるべき治療は何か

参考 ロラゼパムについて

CQ 3 けいれん発作が持続しているが,静脈ルートがとれなかった場合,どのような対処があるか

CQ 4 けいれん発作を起こした小児で,入院(入院可能な病院への搬送)の適応はどう判断するか

CQ 5 ベンゾジアゼピン系薬剤で発作が消失した場合,発作再発予防のための薬剤追加は有効か

CQ 6 ベンゾジアゼピン系薬剤の静注で発作が消失しない場合,次の選択肢は何があるか

参考 第二選択薬の実際

参考 海外では

CQ 7 けいれん重積状態において,ICU入院を考慮する目安は何か

CQ 8 難治性けいれん重積状態に対して昏睡療法は有用か

参考 難治性けいれん重積状態に対する昏睡療法に関するこれまでの研究

参考 ミダゾラム持続静注の実際

CQ 9 超難治性けいれん重積状態に対する介入は何があるか

CQ 10 難治性けいれん重積状態に脳低温療法は有効か

CQ 11 けいれん重積状態で,どのような検査が必要か

CQ 12-1 けいれん重積状態で,持続脳波モニタリングは有用か

CQ 12-2 けいれん重積状態で,amplitude-integrated EEGは有用か

参考 海外と日本における持続脳波モニタリングの現状

CQ 13 けいれん重積状態で緊急画像検査(CT,MRI)は必要か

CQ 14 けいれん重積状態の予後不良因子には何があるか

文献検索式

索引

このガイドラインは、日本小児神経学会及び診断と治療社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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