小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023

小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023

初回投稿日:2023年2月28日

ページ更新日:2023年11月28日

初回投稿日:2023年2月28日

ページ更新日:2023年11月28日

書誌情報

作成委員会

小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン改訂ワーキンググループ

発行年月日

2023年02月14日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2023年6月29日

本文掲載日

2023年11月28日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児けいれん重積」を主題として、日本小児神経学会によって作成されています。2023年2月15日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2023年6月29日に選定部会にて選定されています。

目次

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発刊にあたって

序文(2023)

序文(2017)

ガイドラインサマリー

略語一覧

小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023 作成組織

小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023 作成過程

小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023 公開後の取り組み

第1章 総論

1 小児てんかん重積状態・けいれん重積状態治療ガイドライン2023の目的,治療および利用対象

2 てんかん重積状態の定義

3 てんかん重積状態の症候分類

4 疫学(epidemiology)

5 病態(pathophysiology)

6 治療(treatment)

第2章 各論

CQ1 発作が遷延する場合の早期治療にはどのようなものがあるか

CQ2 医療機関受診時にけいれん性発作が続いている場合,最初に試みるべき治療は何か

CQ2-1 けいれん性てんかん重積状態の小児に対する初期治療として,ロラゼパム静脈投与はジアゼパム静脈投与よりも推奨されるか

CQ2-2 けいれん性てんかん重積状態の小児に対する初期治療として,ジアゼパム静脈投与はミダゾラム静脈投与よりも推奨されるか

CQ2-3 けいれん性てんかん重積状態の小児に対する初期治療として,ミダゾラム静脈投与はロラゼパム静脈投与よりも推奨されるか

CQ3 けいれん性てんかん重積状態の小児に対して,静脈ルートがとれなかった場合,どのような対処があるか

CQ3-1 けいれん性てんかん重積状態の小児に対して,ミダゾラム頬粘膜投与は,ジアゼパム静脈投与よりも推奨されるか

CQ3-2 けいれん性てんかん重積状態の小児に対して静脈ルートが確保できない場合において,ミダゾラム頬粘膜投与は,ジアゼパム直腸内投与よりも推奨されるか

CQ4 発作を起こした小児で,入院(入院可能な病院への搬送)の適応はどう判断するか

CQ5 ベンゾジアゼピン系薬剤の静脈投与で発作が停止した場合,発作再発予防のための薬剤追加は有効か

CQ6-1 ベンゾジアゼピン系薬剤の静脈投与で発作が停止しない場合,次の選択肢は何があるか

CQ6-2 てんかん重積状態に対してレベチラセタム静脈投与とラコサミド静脈投与は有効か

CQ7 非けいれん性てんかん重積状態を治療すると,しない場合に比べて転帰は改善するか

CQ8 てんかん重積状態において,ICU入院を考慮する目安は何か

CQ9 難治性てんかん重積状態に対して昏睡療法は有用か

CQ10 超難治性てんかん重積状態に対する介入は何があるか

CQ11 難治性てんかん重積状態に脳低温療法は有効か

CQ12 てんかん重積状態に対して,どのような検査が必要か

CQ13-1 てんかん重積状態の初期治療後において,持続脳波モニタリングは有用か

CQ13-2 てんかん重積状態の初期治療後において,amplitude-integrated EEGは有用か

CQ14 てんかん重積状態に対して緊急画像検査(CT,MRI)は必要か

CQ15 てんかん重積状態の転帰不良因子には何があるか

付録 システマティックレビュー・外部評価

資料CQ2-1 けいれん性てんかん重積状態の小児に対する初期治療として,ロラゼパム静脈投与はジアゼパム静脈投与よりも推奨されるか

資料CQ2-2 けいれん性てんかん重積状態の小児に対する初期治療として,ジアゼパム静脈投与はミダゾラム静脈投与よりも推奨されるか

資料CQ2-3 けいれん性てんかん重積状態の小児に対する初期治療として,ミダゾラム静脈投与はロラゼパム静脈投与よりも推奨されるか

資料CQ3-1 けいれん性てんかん重積状態の小児に対して,ミダゾラム頬粘膜投与は,ジアゼパム静脈投与よりも推奨されるか

資料CQ3-2 けいれん性てんかん重積状態の小児に対して静脈ルートが確保できない場合において,ミダゾラム頬粘膜投与は,ジアゼパム直腸内投与よりも推奨されるか

外部評価

外部評価まとめ

外部評価返答リスト

索引

このガイドラインは日本小児神経学会、診断と治療社より許可を得て掲載しています。

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