(旧版)エビデンスに基づいた胆道癌診療ガイドライン 改訂第2版
(旧版)エビデンスに基づいた胆道癌診療ガイドライン 改訂第2版
初回投稿日:2015年5月27日
ページ更新日:2015年12月15日
初回投稿日:2015年5月27日
ページ更新日:2015年12月15日
旧版
部位
消化器
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2015年4月21日
本文掲載日
2015年12月15日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「胆道癌」を主題として、日本肝胆膵外科学会によって作成されています。2014年11月1日に医学図書出版から発行されました。Mindsでは、2015年4月21日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序
略語一覧
第Ⅰ章.胆道癌診療ガイドラインの目的・使用法・作成法
第Ⅱ章.診療アルゴリズム
1. 診断アルゴリズム解説
2. 治療アルゴリズム解説
第Ⅲ章.予防疫学
CQ1 胆道癌のハイリスクとはどのようなものがあるか?
CQ2 膵・胆管合流異常に予防的治療は必要か?
CQ3 無症候性胆石症における胆嚢癌の予防目的での胆嚢摘出術は意義があるか?
CQ4 どのような胆嚢ポリープに対して胆嚢摘出術は必要か?
第Ⅳ章.診断
CQ5 胆道癌を疑う臨床症状は?
CQ6 胆道癌診断のファーストステップは?
CQ7 胆管癌診断のセカンドステップとしてまず行うべき検査は?
CQ8 胆管癌診断のサードステップとしてはどのような診断法があるか?
CQ9 胆嚢癌診断のセカンドステップとしてまず行うべき検査は?
CQ10 胆嚢癌診断のサードステップとしてはどのような診断法があるか?
CQ11 乳頭部癌診断のセカンドステップとしてまず行うべき検査は?
CQ12 乳頭部癌診断のサードステップとしてはどのような診断法があるか?
CQ13 胆嚢,胆管癌が疑われる症例の治療前生検・細胞診は有用か?
第Ⅴ章.胆道ドレナージ
CQ14 黄疸を有する患者に術前胆道ドレナージは必要か?
CQ15 術前胆道ドレナージの適切な方法は何か,またいつ行うべきか?
CQ16 肝門部悪性閉塞に対する術前胆道ドレナージは,片側肝葉か両側肝葉ドレナージか?
CQ17 胆道ドレナージ中の発熱の対応は?
CQ18 術前外瘻ドレナージ患者において胆汁監視培養は行うべきか?
CQ19 外瘻患者における胆汁返還は有用か?
CQ20 切除不能例に胆道ドレナージは推奨されるか?
CQ21 切除不能例に胆道ステントとしては何が適切か?
第Ⅵ章.外科治療
CQ22 切除不能な胆道癌はどのようなものか?
CQ23 肝切除を伴う胆道癌症例において術前門脈塞栓術はどのような症例に行うべきか?
CQ24 黄疸肝において残肝予備能の有効な指標はあるか?
CQ25 肝門部・上部胆管癌に対し尾状葉合併切除は行うべきか?
CQ26 血管浸潤例に対して血管合併切除は行うべきか?
CQ27 胆管癌切除後の予後因子はどのようなものか?
CQ28 胆嚢癌を疑う症例に対しては腹腔鏡下胆嚢摘出術ではなく開腹胆嚢摘出術を行うべきか?
CQ29 胆嚢摘出後に深達度ss以上胆嚢癌が判明した場合に追加切除は必要か?
CQ30 胆嚢癌切除後の予後因子はどのようなものか?
CQ31 十二指腸乳頭部癌に対して局所的乳頭部切除術(外科的,内視鏡的)は推奨されるか?
CQ32 乳頭部癌切除後の予後因子にはどのようなものがあるか?
CQ33 胆管癌の胆管切離断端に対する術中病理診断は行うべきか?
CQ34 肝十二指腸間膜に直接浸潤のない胆嚢癌に予防的肝外胆管切除の必要はあるか?
CQ35 胆道癌においてどのような症例に肝切除を伴う膵頭十二指腸切除(いわゆるHPD)の意義があるか?
第Ⅶ章.化学療法
CQ36 切除不能胆道癌に対するファーストラインの化学療法は何か?
CQ37 切除不能胆道癌に対するセカンドラインの化学療法は何か?
CQ38 術後補助化学療法を行うことは推奨されるか?
第Ⅷ章.放射線治療
CQ39 切除不能胆道癌に放射線治療は有用か?
CQ40 胆道癌切除例に対する術中または術後の放射線治療は推奨されるか?
CQ41 胆道癌に対する化学放射線療法の意義は?
CQ42 胆管癌の治療として,photodynamic therapyは推奨されるか?
第Ⅸ章.病理
CQ43 胆道における前癌・早期癌病変にはどのようなものがあるか?
CQ44 胆道における腫瘍類似病変にはどのようなものがあるか?
文献検索式
索引
このガイドラインは、日本肝胆膵外科学会及び医学図書出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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