(旧版)大腸癌治療ガイドライン医師用2014年版

(旧版)大腸癌治療ガイドライン医師用2014年版

初回投稿日:2014年5月13日

ページ更新日:2016年3月23日

初回投稿日:2014年5月13日

ページ更新日:2016年3月23日

書誌情報

作成委員会

大腸癌治療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2014年1月24日

第4版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2014年4月16日

本文掲載日

2016年3月23日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「大腸癌」を主題として、大腸癌研究会 によって作成されています。2014年1月24日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2014年4月16日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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はじめに

2010年版 序

2009年版 序

初版 序

『大腸癌治療ガイドライン医師用2014年版』主な改訂点

総論

1.   目的

2.   使用法

3.   対象

4.   作成法

5.   文献検索法

6.   改訂

7.   公開

8.   一般向けの解説

9.   資金

10.  利益相反

11.  文献

12.  ガイドライン委員会

各論

1.Stage0~StageIII大腸癌の治療方針

1) 内視鏡治療

2) 手術治療

2.StageIV大腸癌の治療方針

3.再発大腸癌の治療方針

4.血行性転移の治療方針

1) 肝転移の治療方針

2) 肺転移の治療方針

3) 脳転移の治療方針

4) その他の血行性転移の治療方針

5.化学療法

1) 補助化学療法

2) 切除不能進行再発大腸癌に対する化学療法

6.放射線療法

1) 補助放射線療法

2) 緩和的放射線療法

7.緩和医療・ケア

8.大腸癌手術後のサ-ベイランス

1) 大腸癌根治度A切除後の再発に関するサ-ベイランス

2) 大腸癌根治度B切除後および再発巣切除後のサ-ベイランス

3) 異時性多重がんのサ-ベイランス

Clinical Questions

CQ1: 内視鏡的摘除されたpT1(SM)大腸癌の追加治療の適応基準は何か?

CQ2: 最大径2 cm以上の病変に対する内視鏡的摘除手技の選択基準は何か?

サイドメモ

SM浸潤距離の実測法/脈管侵襲の評価法/簇出の評価法

CQ3: 大腸ESDによる大腸腫瘍の内視鏡的摘除の注意点は何か?

CQ4: 大腸癌に対する腹腔鏡下手術は有効か?

CQ5: 切除不能な遠隔転移を有する症例に原発巣切除は有用か?

CQ6: 腹膜播種を認めた場合、原発巣と同時に腹膜播種を切除することは有用か?

CQ7: 肝転移と肺転移の双方を同時に有する症例に対する切除の適応は何か?

CQ8: 遠隔転移巣切除後の補助化学療法は有効か?

CQ9: 化学療法が奏効して切除可能となった肝・肺転移に対する切除は有効か?

CQ10: 直腸癌局所再発に対する手術適応は何か?

CQ11: 切除可能肝転移に対する術前補助化学療法は有効か?

CQ12: 肝転移巣に対する熱凝固療法は有効か?

CQ13: 70歳以上の高齢者に術後補助化学療法は有用か?

CQ14: StageII大腸癌に術後補助化学療法は施行すべきか?

CQ15: 術後補助化学療法の治療期間は6カ月が適切か?

CQ16-1: 二次治療におけるbevacizumabの投与は有効か?

CQ16-2: 二次治療における分子標的治療薬(抗EGFR抗体薬)の投与は有効か?

CQ17: 肝転移に対する肝動注療法は有用か?

サイドメモ

IRIとUGT1A1遺伝子多型

CQ18: 直腸癌に対する術前化学放射線療法は有効か?

CQ19: 切除不能な局所進行・局所再発直腸癌に対する化学放射線療法は有効か?

CQ20-1: 大腸癌治癒切除後のサーベイランスは有効か?

CQ20-2: 大腸癌治癒切除後に多重がん(多発大腸癌および他臓器がん)のサーベイラン スは有効か?

資料

文献

索引

このガイドラインは、大腸癌研究会 、金原出版より許可を得て掲載しています。

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