(旧版)頭頸部癌診療ガイドライン2013年版

(旧版)頭頸部癌診療ガイドライン2013年版

初回投稿日:2013年8月2日

ページ更新日:2015年2月4日

初回投稿日:2013年8月2日

ページ更新日:2015年2月4日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本頭頸部癌学会診療ガイドライン委員会

発行年月日

2013年6月17日

第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2013年7月26日

本文掲載日

2015年2月4日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「頭頸部癌」を主題として、日本頭頸部癌学会によって作成されています。2013年6月17日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2013年7月26日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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I.ガイドラインについて

1.目的と対象

2.学会の責任

3.基本方針・構成

4.作成・改訂

5.公開・利用法

6.資金と利益相反

II.診断

1.進行度・病期の診断

2.重複癌の検索

III.治療

III-1.口腔癌(舌癌)

1.病期診断

2.アルゴリズム

III-2.上顎洞癌

1.病期診断

2.アルゴリズム

III-3.上咽頭癌

1.病期診断

2.アルゴリズム

III-4.中咽頭癌

1.病期診断

2.アルゴリズム

III-5.下咽頭癌

1.病期診断

2.アルゴリズム

III-6.喉頭癌

1.病期診断

2.アルゴリズム

III-7.甲状腺癌

1.病期診断

2.悪性度診断

3.アルゴリズム(乳頭癌)

III-8.唾液腺癌(耳下腺癌)

1.病期診断

2.悪性度診断

3.アルゴリズム

III-9.原発不明頸部転移癌

IV.クリニカルクエスチョン

IV-1.診断

CQ1-1. 頭頸部癌のN病期診断においてCTは有用か?

CQ1-2. 頭頸部癌のT病期診断においてMRIは有用か?

CQ1-3. 甲状腺癌の病期診断において超音波検査は有用か?

CQ1-4. 頭頸部癌において穿刺吸引細胞診は有用か?

CQ1-5. 頭頸部癌治療前に重複癌の検索は必要か?

CQ1-6. 頭頸部癌の病期診断においてFDG-PETは有用か?

IV-2.口腔癌(舌癌)

CQ2-1. 舌癌に対する密封小線源治療の適応は?

CQ2-2. 舌癌病期I・II症例に対して予防的頸部郭清術を行うことは、経過観察を行い再発時に頸部郭清術を行う場合に比べて生存率の向上に寄与するか?

CQ2-3. 舌半側切除に対する適切な再建方法は?

CQ2-4. 舌亜全摘出以上の症例において、隆起型の舌の再建は術後機能の保持に有用か?

IV-3.上顎洞癌

CQ3-1. 上顎洞扁平上皮癌眼窩壁浸潤症例において眼球を温存することは生存率を低下させるか?

CQ3-2. 頭頸部癌に対する超選択的動注化学療法は臓器機能温存に寄与するか?

IV-4.上咽頭癌

CQ4-1. 局所進行上咽頭癌において放射線治療に化学療法を同時併用することは生存率の向上に寄与するか?

IV-5.中咽頭癌

CQ5-1. 中咽頭癌においてヒトパピローマウイルス(HPV)遺伝子検査は有用か?

IV-6.下咽頭癌

CQ6-1. 早期下咽頭癌において喉頭を温存する治療方針は推奨されるか?

CQ6-2. 下咽頭喉頭全摘出術後の再建方法として遊離空腸移植は有用か?

IV-7.喉頭癌

CQ7-1. 早期喉頭癌に対し喉頭を温存する治療方針は推奨されるか?

CQ7-2. 早期喉頭癌の放射線治療後再発に対して喉頭温存手術は適応となるか?

IV-8.甲状腺癌

CQ8-1. 甲状腺微小癌(1cm以下)に対する治療方針は?

CQ8-2. 甲状腺乳頭癌に対して甲状腺全摘術を行うことは甲状腺葉切除術に比べ生存率の向上に寄与するか?

CQ8-3. 甲状腺乳頭癌における気管周囲郭清術の適応は?

IV-9.唾液腺癌(耳下腺癌)

CQ9-1. 耳下腺癌手術症例における推奨される顔面神経再建の方法は?

CQ9-2. 耳下腺癌で顔面神経麻痺がない場合、顔面神経の温存は推奨されるか?

IV-10.原発不明頸部転移癌

CQ10-1. 原発不明頸部転移癌症例に対して頸部郭清術を行うことは推奨されるか?

CQ10-2. 原発不明頸部転移癌症例に対して頸部郭清術後に放射線治療を行うことは生存率の向上に寄与するか?

IV-11.化学療法/放射線治療

CQ11-1. 根治切除不能な局所進行頭頸部扁平上皮癌に対して放射線治療を行う場合に、化学療法を同時併用することは生存率の向上に寄与するか?

CQ11-2. 切除可能局所進行頭頸部扁平上皮癌に対して放射線治療を行う場合に、化学療法を併用することは喉頭温存率の向上に寄与するか?

CQ11-3. 頭頸部扁平上皮癌に対する導入化学療法においてPF療法にドセタキセル(TXT)を併用することは生存率の向上に寄与するか?

CQ11-4. 進行頭頸部扁平上皮癌の術後放射線治療において化学療法を同時併用することは生存率の向上に寄与するか?

CQ11-5. 進行頭頸部癌に対して強度変調放射線治療を適応することにより晩期有害事象は減少するか?

CQ11-6. 根治切除が困難な頭蓋底腫瘍ならびに鼻・副鼻腔腫瘍に対して粒子線治療(陽子線治療ならびに炭素イオン線治療)は推奨されるか?

CQ11-7. 頭頸部癌治療においてセツキシマブの併用は治療成績の改善に寄与するか?

IV-12.支持療法

CQ12-1. 頭頸部癌の治療において口腔ケアは有効か?

CQ12-2. 頸部郭清術後のリハビリテーションは有用か?

V.資料

1.会話機能評価基準

2.嚥下機能評価基準(MTFスコア)

3.頸部郭清術後機能質問表

4.下咽頭癌・声門上癌に対する頸部郭清指針

5.参考URL

このガイドラインは、日本頭頸部癌学会、金原出版より許可を得て掲載しています。

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