(旧版)褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)

(旧版)褥瘡予防・管理ガイドライン(第3版)

初回投稿日:2012年12月5日

ページ更新日:2013年6月18日

初回投稿日:2012年12月5日

ページ更新日:2013年6月18日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本褥瘡学会学術教育委員会ガイドライン改訂委員会

発行年月日

2012年6月

第3版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2012年11月14日

本文掲載日

2013年6月18日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「褥瘡予防・管理」を主題として、日本褥瘡学会によって作成されています。2012年6月に日本褥瘡学会から発行されました。Mindsでは、2012年11月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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表紙

日本褥瘡学会 学術委員会 ガイドライン改訂委員会

序文

DESIGNスケールからDESIGN-Rへ

褥瘡アルゴリズム

Clinical question(CQ)と推奨文の一覧

ガイドライン各論

CQ1 外用剤 (CQ一覧)

CQ 1.1 急性期の褥瘡にはどのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.2 深部損傷褥瘡(DTI)が疑われる場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.3 発赤・紫斑にはどのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.4 水疱にはどのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.5 びらん・浅い潰瘍にはどのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.6 疼痛を伴う場合に外用剤は有用か

CQ 1.7 滲出液が多い場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.8 滲出液が少ない場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.9 褥瘡の洗浄はどのように行えばよいか

CQ 1.10 褥瘡部消毒はどのようにしたらよいか

CQ 1.11 褥瘡に感染・炎症を伴う場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.12 肉芽形成が不十分で肉芽形成を促進させる場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.13 肉芽形成が不十分で臨界的定着が疑われる場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.14 肉芽が十分に形成され創の縮小をはかる場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.15 壊死組織がある場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 1.16 ポケットを有する場合,どのような外用剤を用いたらよいか

CQ 2 ドレッシング材 (CQ一覧)

CQ 2.1 急性期の褥瘡にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.2 深部損傷褥瘡(DTI)が疑われる場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.3 発赤・紫斑にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.4 水疱にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.5 びらん,浅い潰瘍にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.6 疼痛を伴う場合にドレッシング材は有効か

CQ 2.7 滲出液が多い場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.8 滲出液が少ない場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.9 褥瘡に感染・炎症を伴う場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.10 肉芽形成が不十分で肉芽形成を促進させる場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.11 肉芽形成が不十分で臨界的定着が疑われる場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.12 肉芽が十分に形成され創の縮小をはかる場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.13 壊死組織がある場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.14 ポケットを有する場合,どのようなドレッシング材を用いたらよいか

CQ 2.15 褥瘡治療に,いわゆるラップ療法は有効か

CQ 3 外科的治療 (治療アルゴリズムとCQ一覧)

CQ 3.1 感染・炎症がある場合に外科的デブリードマンを行ってよいか

CQ 3.2 壊死組織がある場合に,外科的デブリードマンはいつ行うか

CQ 3.3 ポケットがある場合,外科的に切開やデブリードマンを行ってもよいか

CQ 3.4 どのような場合に外科的デブリードマンの適応となるか

CQ 3.5 どのような場合に外科的再建術の適応となるか

CQ 3.6 特に有用性の高い外科的再建術があるか

CQ 3.7 肉芽組織が少ない場合には,どのような物理療法があるか

CQ 4 全身管理 (CQ一覧)

CQ 4.1 褥瘡発生の危険因子として,どのような基礎疾患を考慮すればよいか

CQ 4.2 低栄養患者の褥瘡予防には,どのような栄養介入を行うとよいか

CQ 4.3 経口摂取が不可能な患者の栄養補給はどのようにすればよいか

CQ 4.4 褥瘡発生の危険因子となる低栄養状態を確認する指標には何があるか

CQ 4.5 感染を有する褥瘡に対して,抗菌薬の全身投与が必要なのはどのような時か

CQ 4.6 抗菌薬の全身投与が必要な感染褥瘡において,どのような抗菌薬の使用が適切か

CQ 4.7 褥瘡治癒を遷延させる危険因子として,どのような基礎疾患を考慮すればよいか

CQ 4.8 褥瘡患者には栄養評価を行ったほうがよいか

CQ 4.9 褥瘡患者にはどのような栄養補給を行うのがよいか

CQ 4.10 褥瘡患者に特定の栄養素を補給することは有効か

CQ 4.11 褥瘡患者に対して栄養の専門職およびチームの介入は行ったほうがよいか

CQ 4.12 褥瘡患者の栄養補給の評価に体重を用いてもよいか

CQ 5 リハビリテーション (CQ一覧)

CQ 5.1 慢性期脊髄損傷者の褥瘡発生にはどのような要因があるか

CQ 5.2 脊髄損傷者の褥瘡予防にはどのような方法が有効か

CQ 5.3 高齢者の座位における褥瘡予防においては,どのようなクッションを用いるとよいか

CQ 5.4 連続座位時間を制限してもよいか

CQ 5.5 座位姿勢変換はどのくらいの間隔で行えばよいか

CQ 5.6 座位姿勢を考慮することは有効か

CQ 5.7 円座を用いることは有効か

CQ 5.8 筋萎縮に対して,どのような物理療法があるか

CQ 5.9 関節拘縮に対して,どのような運動療法があるか。

CQ 5.10 骨突出部にマッサージをしてよいか

CQ 5.11 浅い褥瘡を有する患者では,車いす座位生活を維持するにはどのような方法があるか

CQ 5.12 感染を有する褥瘡に対して,どのような物理療法を行ったらよいか

CQ 5.13 壊死組織を有する褥瘡に対して,どのような物理療法を行ったらよいか

CQ 5.14 創の縮小をはかる場合,どのような物理療法を行ったらよいか

CQ 6 発生予測 (CQ一覧)

CQ 6.1 褥瘡発生予測にリスクアセスメントを用いることは有効か

CQ 6.2 一般的にはどのようなリスクアセスメント・スケールを用いるとよいか

CQ 6.3 高齢者には,どのような評価方法を用いるとよいか

CQ 6.4 高齢者には,どのようなリスクアセスメント・スケールを用いるとよいか

CQ 6.5 小児の患者には,どのようなリスクアセスメント・スケールを用いるとよいか

CQ 6.6 脊髄損傷者には,どのようなリスクアセスメント・スケールを用いるとよいか

CQ 6.7 在宅療養者には,どのようなリスクアセスメント・スケールを用いるとよいか

CQ 7 皮膚の観察 (CQ一覧)

CQ 7.1 褥瘡の深達度を予測するにはどのような方法を行うとよいか

CQ 7.2 発赤・d1褥瘡を判別するにはどのような方法を行うとよいか

CQ 7.3 深部損傷褥瘡(DTI)を判別するにはどのような方法を行うとよいか

CQ 8 スキンケア (CQ一覧)

CQ 8.1 尿・便失禁がある場合,褥瘡発生予防にどのようなスキンケアを行うとよいか

CQ 8.2 高齢者の骨突出部位の褥瘡発生予防に,どのようなスキンケアを行うとよいか

CQ 8.3 仰臥位手術患者の場合,褥瘡発生予防にどのようなスキンケアを行うとよいか

CQ 8.4 非侵襲性人工呼吸器装着患者のフェイスマスク接触による褥瘡発生予防にどのようなスキンケアを行うとよいか

CQ 8.5 褥瘡治癒促進のために,褥瘡周囲皮膚の洗浄は有効か

CQ 8.6 尿・便失禁がある場合,褥瘡治癒促進のためにどのようなスキンケアを行うとよいか

CQ 9 体位変換・ポジショニング (CQ一覧)

CQ 9.1 ベッド上では,何時間ごとの体位変換が褥瘡予防に有効か

CQ 9.2 体圧分散マットレスを使用する場合,何時間ごとの体位変換が褥瘡予防に有効か

CQ 9.3 ベッド上の体位変換では,どのようなポジショニングが褥瘡予防に有効か

CQ 9.4 重症集中ケアを必要とする患者にはどのような体位変換が褥瘡予防に有効か

CQ 9.5 臀部の褥瘡を保有する患者には,どのようなポジショニングが褥瘡治癒促進に有効か

CQ 10 体圧分散用具 (CQ一覧)

CQ 10.1 褥瘡発生率を低下させるために体圧分散マットレスを使用することは有効か

CQ 10.2 自力で体位変換できない人にどのような体圧分散マットレスを使用すると褥瘡予防に有効か

CQ 10.3 高齢者にどのような体圧分散マットレスを使用すると褥瘡予防に有効か

CQ 10.4 集中ケアを受ける患者にどのような体圧分散マットレスを使用すると褥瘡予防に有効か

CQ 10.5 周術期にどのような体圧分散マットレスや用具を使用すると褥瘡予防に有効か

CQ 10.6 在宅療養者にどのような体圧分散マットレスを使用すると介護者の負担軽減に有効か

CQ 10.7 寝心地度や快適さのためには,どのような体圧分散マットレスを使用すると有効か

CQ 10.8 ウレタンフォームマットレスを管理するうえで注意すべき点はあるか

CQ 10.9 褥瘡(d1,d2,あるいはD3~D5)の治癒促進には,どのような体圧分散マットレスを使用するとよいか

CQ 11 患者教育 (CQ一覧)

CQ 11.1 褥瘡発生,再発を予防するために患者やその家族(介護者)へ指導・教育をどのように行えばよいか

CQ 11.2 褥瘡がすでに発生している場合は,患者やその家族(介護者)にケア指導・教育をどのように行えばよいか

CQ 12 アウトカムマネジメント (CQ一覧)

CQ 12.1 褥瘡予防に,病院ではどのような対策が有効か

CQ 12.2 褥瘡予防に,長期ケア施設ではどのような対策が有効か

CQ 12.3 褥瘡の治癒促進に,病院ではどのような対策が有効か

CQ 12.4 褥瘡の治癒促進に,長期ケア施設ではどのような対策が有効か

CQ 13 QOL・疼痛 (CQ一覧)

CQ 13.1 褥瘡を持つ患者のQOLをどのように評価するとよいか

CQ 13.2 どのような褥瘡に痛みの評価を行うとよいか

CQ 13.3 褥瘡の痛みの評価はいつ行うとよいか

CQ 13.4 褥瘡の痛みは何を用いて評価するとよいか

このガイドラインは、日本褥瘡学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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