(旧版)クローン病診療ガイドライン

(旧版)クローン病診療ガイドライン

初回投稿日:2012年10月16日

ページ更新日:2012年11月30日

初回投稿日:2012年10月16日

ページ更新日:2012年11月30日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

診療ガイドライン作成・改訂プロジェクト研究グループ、日本消化器病学会クローン病診療ガイドライン作成委員会・評価委員会

発行年月日

2011年10月

第1版

発行形式

書籍(非売品)

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2012年9月18日

本文掲載日

2012年11月30日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「炎症性腸疾患(IBD)」を主題として、厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班(渡辺班)、日本消化器病学会によって作成されています。2011年10月に厚生労働省科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班(渡辺班)から発行されました。Mindsでは、2012年9月18日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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発刊にあたって

患者の視点に立脚した医師のための診療ガイドライン

ガイドライン開発委員

ガイドラインの要約

ガイドラインの目的と焦点

ガイドラインの利用対象と利用環境

ガイドラインの特徴

ガイドラインの開発方法

推奨グレードの設定基準と解釈

ガイドラインの内部審査

ガイドラインの適用可能性

ガイドラインの適用上の有益性と有害性

ガイドラインの独立性

ガイドラインの問題点と今後の課題

ガイドライン開発委員と保健医療産業との利益相反の開示

このガイドラインの読み方

略語解説

CQ一覧

I.疾患概念

I-1. 定義

I-2. 疫学

I-3. 病因

I-4. 病態・分類・活動度

I-5. 経過

引用文献(I)

II.診断

II-1. 臨床症状

II-2. 医療面接と身体診察

II-3. 診断戦略

II-4. 内視鏡

II-5. X線造影検査

II-6. その他の画像検査

II-7. 病理組織診断

II-8. 確定診断

II-9. 重症度の判断

引用文献(II)

III.治療総論

III-1. 治療の概要

III-2. コンサルテーション

III-3. 入院

III-4. 運動・社会活動

III-5. 食事

III-6. 喫煙

III-7. 飲酒

引用文献(III)

IV.治療介入法

IV-1. 治療選択肢

IV-2. ステロイド剤

IV-3. 5-ASA製剤

IV-4. 免疫調整薬

IV-5. 抗TNF製剤

IV-6. 抗菌薬

IV-7. 経腸栄養療法

IV-8. 経静脈栄養療法

IV-9. 血球成分除去療法

IV-10. 外科治療

IV-11. 内視鏡的治療

引用文献(IV)

V.活動期の治療

V-1. 軽症〜中等症

V-2. 中等症〜重症

V-3. 重症〜劇症

V-4. 病変範囲による治療

V-5. 肛門部病変

V-6. 難治例

V-7. 瘻孔

V-8. 狭窄

V-9. 出血

V-10. 膿瘍

V-11. 腸管外合併症

引用文献(V)

VI.寛解維持治療

VI-1. 再燃予防一般

VI-2. 薬物治療

VI-3. 栄養療法

引用文献(VI)

VII.外科治療

VII-1. 手術適応

VII-2. 薬物治療不応例

VII-3. 狭窄例

VII-4. 肛門部病変

VII-5. 術後管理

引用文献(VII)

VIII.経過観察

VIII-1. 定期観察

VIII-2. 形態診断

VIII-3. 癌サーベイランス

引用文献(VIII)

IX.妊娠と出産

IX-1. 妊娠

IX-2. 授乳

引用文献(IX)

付録 図

このガイドラインは、厚生労働省科学研究費補助金 難治性疾患克服事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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