(旧版)EBMの手法による肺癌診療ガイドライン
(旧版)EBMの手法による肺癌診療ガイドライン
初回投稿日:2006年12月1日
ページ更新日:2006年12月1日
初回投稿日:2006年12月1日
ページ更新日:2006年12月1日
旧版
部位
呼吸器
疾患
がん
書誌情報
作成委員会
日本肺癌学会肺癌診療ガイドライン検討委員会
発行年月日
2005年11月
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2006年12月1日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「肺癌」を主題として、日本肺癌学会(後援:日本呼吸器学会、日本呼吸器外科学会、日本外科学会、日本胸部外科学会、日本癌治療学会、日本医学放射線学会、日本呼吸器内視鏡学会)によって作成されています。2005年11月に発行されました。
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目次
2005年版序
2003年版序
肺癌診療ガイドライン2005年版ガイドライン検討委員会
肺癌診療ガイドライン2003年版執筆者・協力者一覧
本ガイドラインについて
第1章 肺癌の診断
1 危険因子と臨床症状
1-1. 危険因子
1-2. 臨床症状
2 集団検診
3 検出方法
3-1. 胸部X線写真
3-2. CT
3-3. 腫瘍マーカー
3-4. 喀痰細胞診
4 質的画像診断
4-1. 高分解能CT(薄層CT)
4-2. 造影CT と造影MRI
4-3. FDG-PET
4-4. 経時的比較
5 確定診断
5-1. 気管支鏡
5-2. 経皮針生検
5-3. 胸腔鏡
6 病期診断(T因子,N因子)
6-1. CT,MRI
6-2. FDG-PET
6-3. 縦隔鏡
7 遠隔転移診断(M因子)
8 治療後の定期的な再発転移検索および治療効果判定・予後予測
引用文献
#1-102
#103-221
第2章 肺癌の化学療法
概要
1 非小細胞肺癌
1-1. 進行非小細胞肺癌
1-1-1. 化学療法の役割
1-1-2. 対象患者
1-1-3. 薬剤の選択
1-1-4. 治療期間(duration of therapy)
1-1-5. 再発非小細胞肺癌の化学療法
1-1-6. 分子標的薬剤
2 小細胞肺癌
2-1. 進展型小細胞肺癌
2-1-1. 化学療法の役割
2-1-2. 対象
2-1-3. 薬剤の選択
2-1-4. 治療期間(duration of therapy)
2-1-5. 再発小細胞肺癌の化学療法
引用文献
第3章 肺癌の放射線治療
1 肺癌放射線治療の基本事項
1-1. 放射線治療装置・治療計画法
1-2. 放射線療法の品質管理
2 放射線単独治療(非小細胞肺癌)
2-1. 外照射(過分割照射,定位放射線治療を含む)
2-1-1. 対象:医学的に手術不能なI,II期非小細胞肺癌
推奨・エビデンス
2-1-2. 対象:III期非小細胞肺癌
推奨・エビデンス
2-2. 小線源
2-2-1. 中心型早期癌
2-2-2. 局所進行癌
3 化学放射線療法
3-1. 非小細胞肺癌
推奨・エビデンス
3-2. 限局型小細胞肺癌
推奨・エビデンス
4 予防的全脳照射
4-1. 小細胞肺癌
推奨・エビデンス
5 対症療法
5-1. 骨転移
推奨・エビデンス
5-2. 脳転移
5-2-1. 全脳照射
推奨・エビデンス
5-2-2. 定位放射線治療
推奨・エビデンス
引用文献
第4章 肺癌の外科治療
概要
1 肺癌外科治療の適応
1-1. 生理学的適応
1-1-1. 呼吸機能
1-1-2. 年齢
1-2. 腫瘍学的手術適応
1-2-1. 非小細胞肺癌
1-2-2. 小細胞肺癌
2 肺癌外科治療の術式
2-1. 肺切除術式の選択
2-2. 肺癌手術の死亡率と合併症発生率
2-3. 気管支形成術
2-4. 隣接臓器の合併切除
2-4-1. 気管分岐部切除術
2-4-2. 胸壁合併切除術(肺尖部胸壁浸潤癌以外)
2-4-3. 肺尖部胸壁浸潤癌(SST)に対する胸壁合併切除術
2-4-4. 横隔膜合併切除
2-4-5. 左心房,大血管合併切除
3リンパ節郭清
4 胸腔鏡手術
4-1. 予後
4-2. 根治性
4-2-1. リンパ節郭清
4-2-2. 再発様式
4-3. 侵襲性
4-3-1. 術中術後合併症率・死亡率
4-3-2. 術後肺機能
引用文献
#1-99
#100-165
第5章 肺癌の術前術後併用療法
概要
1 非小細胞肺癌の術後治療
1-1. 非小細胞肺癌の術後放射線治療
1-2. 非小細胞肺癌の術後化学療法
1-3. 化学療法・放射線治療以外の術後併用療法
2 術前導入療法
2-1. 術前導入放射線治療
2-2. 臨床病期I期・II期非小細胞肺癌に対する術前化学療法
2-3. III期局所進行肺癌に対する術前導入化学療法
2-4. III期局所進行肺癌に対する術前導入化学放射線療法
2-5. T4ならびに肺尖部胸壁浸潤癌(SST)に対する術前導入(化学)放射線療法
引用文献
現在のガイドラインで可能なアルゴリズム(樹形図)
第6章 中心型早期肺癌の診断・治療
1 中心型早期肺癌の特性
2 中心型早期肺癌の検査法
2-1. 喀痰細胞診
2-2. 気管支鏡検査
2-3. 蛍光内視鏡検査
2-4. 気管支超音波検査
3 中心型早期肺癌の治療法
3-1. 外科的治療
3-2. 光線力学的治療(photodynamic therapy;PDT)
3-3. 気管支腔内照射
引用文献
第7章 非小細胞肺癌Stage I期
1 自然史
2 治療
2-1.外科治療
2-1-1. 臨床病期I期と病理病期I期
2-1-2. 予後因子
2-1-2-1. T因子,腫瘍径
2-1-2-2. 組織型
2-1-2-3. 分化度,脈管侵襲
2-1-3. 手術
2-1-3-1. 標準術式
2-1-3-2. リンパ節郭清
2-1-3-3. 縮小手術(肺切除量縮小)
2-1-3-4. 胸腔鏡手術
2-1-4. 再発
2-1-5. 術後経過観察
2-2. 術前・術後治療
2-2-1. 術後免疫療法
2-2-2. 術後放射線療法
2-2-3. 術後化学療法
2-2-4. 術後化学予防
2-3. 放射線単独治療
引用文献
第8章 非小細胞肺癌Stage II期
1 臨床病期II期の非小細胞肺癌に対する外科治療
1-1. T1-2N1M0症例
1-2. T3N0M0症例
2 臨床病期II期の非小細胞肺癌に対する放射線治療
3 臨床病期II期の非小細胞肺癌に対する術前術後治療
引用文献
第9章 非小細胞肺癌Stage III期
1 切除可能III期非小細胞肺癌
1-1. IIIA期非小細胞肺癌
1-2. IIIB期非小細胞肺癌
2 非小細胞肺癌 Stage III期-局所進行切除不能-
概要
2-1. 治療法の選択
2-2. 対象患者および治療開始時期
引用文献
第10章 非小細胞肺癌Stage IV期
概要
1 全身療法
1-1. 化学療法
1-1-1. 化学療法の役割
1-1-2. 対象患者
1-1-3. 薬剤の選択
1-1-4. 治療期間
1-1-5. 増悪患者の化学療法
1-1-6. 分子標的薬剤
1-2. 緩和療法
2 局所療法
2-1. 脳転移
2-1-1. 放射線療法
2-1-2. 外科療法
2-2. 骨転移
2-3. その他の転移
引用文献
第11章 小細胞肺癌Stage I期
概要
推奨・エビデンス
項目
引用文献
第12章 限局型小細胞肺癌
1 化学放射線療法
概要
推奨・エビデンス
2 予防的全脳照射
推奨・エビデンス
引用文献
第13章 進展型小細胞肺癌
概要
1 化学療法
1-1. 化学療法の役割
1-2. 対象
1-3. 薬剤の選択
1-4. 治療期間(duration of therapy)
1-5. 再発小細胞肺癌の化学療法
2 予防的全脳照射
2-1. 対象
引用文献
新版・旧版
- (旧版)EBMの手法による肺癌診療ガイドライン2016年版 悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む
- (旧版)肺癌診療ガイドライン2018年版 悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む
- (旧版)EBMの手法による肺癌診療ガイドライン2017年版ver1.1 悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む
- (旧版)肺癌診療ガイドライン-悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む-2020年版
- (旧版)肺癌診療ガイドライン-悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む-2021年版
- (旧版)肺癌診療ガイドライン2019年版 悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む
- (旧版)肺癌診療ガイドライン―悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む 2023年版
- (旧版)肺癌診療ガイドライン-悪性胸膜中皮腫・胸腺腫瘍含む-2022年版
- (旧版)EBMの手法による肺癌診療ガイドライン2014年版
- (旧版)肺癌診療ガイドライン 2012年版
- (旧版)Evidence-based Medicine(EBM)の手法による肺癌の診療ガイドライン策定に関する研究
関連文書
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