(旧版)鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2005年版(改訂第5版)
(旧版)鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2005年版(改訂第5版)
初回投稿日:2006年3月28日
ページ更新日:2006年3月28日
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ページ更新日:2006年3月28日
旧版
(旧版)鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2005年版(改訂第5版)
監修・著編者
鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会
書誌情報
作成委員会
鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員
発行年月日
2006年1月
版
発行元
発行形式
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2006年3月28日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「鼻アレルギー」を主題として、鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会によって作成されています。2006年1月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員2005年版(改訂第5版)
序-2005年版(改訂第5版)発行に際して-
序-2002年版(改訂第4版)発行に際して-
序-改訂第3版発刊に際して-
序-初版および改訂第2版発刊に際して-
歴代編集委員一覧
第1章 定義,診断,分類
I 定義と病名
II 鼻炎の分類
第2章 疫学
第3章 アレルギー性鼻炎発症のメカニズム
1.くしゃみ
2.水様性鼻汁
3.鼻粘膜腫脹
参考文献
第4章 検査・診断法
I アレルギー性鼻炎の検査法
II 診断法
III アレルギー性鼻炎の分類
1.病因抗原侵入経路と抗原
2.好発時期
3.病型
4.重症度
5.QOLによる評価(患者満足度を含む)
日本アレルギー性鼻炎標準QOL調査票(JRQLQ No1)
<参考>ARIAの分類
第5章 治療
I 目標
II 治療法
1.患者とのコミュニケーション
2.自然治癒―抗原除去と回避
3.薬物療法
1)ケミカルメディエター遊離抑制薬(肥満細胞安定薬)
2)ケミカルメディエター受容体拮抗薬
(1)ヒスタミンH1受容体拮抗薬
(2)ロイコトリエン受容体拮抗薬
(3)プロスタグランジンD2・トロンボキサンA2受容体拮抗薬
3)Th2サイトカイン阻害薬
4)ステロイド薬
5)自律神経作用薬・α交感神経刺激薬
6)その他
(1)非特異的変調療法薬
(2)生物製剤
(3)漢方薬
7)アレルギー性鼻炎治療薬の副作用・薬剤相互作用
4.特異的免疫療法(抗原特異的減感作療法)
1)適応
2)実施法
5.手術
III 治療法の選択
1.通年性アレルギー性鼻炎
2.花粉症
第6章 その他
I 合併症
1.慢性副鼻腔炎
2.気管支喘息
3.アレルギー性結膜炎
II 妊婦
III 小児
1.臨床像
2.原因抗原
3.検査,診断
4.治療
参考文献
IV 口腔アレルギー症候群
V アナフィラキシー
アレルギー性鼻炎の主な治療薬一覧表
抗ヒスタミン薬(第一世代抗ヒスタミン薬)
抗ヒスタミン薬(第二世代抗ヒスタミン薬)
ケミカルメディエター遊離抑制薬
抗ロイコトリエン薬
抗プロスタグランジD2・トロンボキサンA2薬
Th2サイトカイン阻害薬
鼻噴霧用ステロイド薬
経口ステロイド薬
交感神経刺激薬
非特異的変調療法薬
生物製剤
主な漢方製剤
付 点眼薬
点眼用血管収縮薬
副腎皮質ホルモン
抗ヒスタミン薬
ケミカルメディエター遊離抑制薬
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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