(旧版)腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン
(旧版)腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン
初回投稿日:2005年12月27日
ページ更新日:2005年12月27日
初回投稿日:2005年12月27日
ページ更新日:2005年12月27日
旧版
部位
筋・骨・関節
監修・著編者
書誌情報
作成委員会
日本整形外科学会、日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン策定委員会、アブストラクト作成委員
発行年月日
2005年6月
版
発行元
発行形式
書籍
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2005年12月27日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「腰椎椎間板ヘルニア」を主題として、日本整形外科学会によって作成されています。2005年6月に発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
診療ガイドライン策定組織
厚生労働省医療技術評価総合研究事業
日本整形外科学会診療ガイドライン出版にあたって
序文
前文
1 .1 はじめに
1 .2 診療ガイドライン作成方法
1 .3 問題点
1 .4 おわりに
第1章 疫学・自然経過
1 有病率、性差、好発年齢、好発高位は
2 腰椎椎間板ヘルニアの発生に影響を及ぼす要因は何か
3 自然消退する椎間板ヘルニアの画像上の特徴は
4 ヘルニアの脱出形態の違いにより縮小・消失傾向に差があるか
5 椎間板ヘルニアはどのくらいの割合で自然消退するか
6 椎間板ヘルニアはどのくらいの期間で自然縮小するのか
第2章 病 態
1 高齢者における椎間板ヘルニアは青壮年と相違があるか
2 若年性椎間板ヘルニアは青壮年と相違があるか
3 下肢痛は椎間板ヘルニアに必発の症状であるか
4 ヘルニアの大きさは症状の程度に関連するか
第3章 診 断
1 診断に必要な問診や病歴は
2 診断における特徴的な所見(理学所見および神経学的所見)は何か
3 単純X線写真によるヘルニアの診断は可能か
4 脊髄造影は、腰椎椎間板ヘルニアの診断に必要か
5 椎間板造影は、腰椎椎間板ヘルニアの診断に必要か
6 MRIの診断的価値はどの程度か
7 腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者において、障害神経根の同定のために、神経根造影・ブロックは必要か
8 腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者において、障害神経根の同定のために、電気生理学的検査は必要か? もし、必要であればいかなる症例か
第4章 治 療
1 腰椎椎間板ヘルニアに対する硬膜外副腎皮質ステロイド薬注入療法は有効か
2 腰椎椎間板ヘルニアの治療にspinal manipulation は有効か
3 腰椎椎間板ヘルニアの治療において非副腎皮質ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)は有効か
4 腰椎椎間板ヘルニアに対する牽引療法は有効か
5 腰椎椎間板ヘルニア手術における顕微鏡視下椎間板ヘルニア摘出術と通常のヘルニア摘出術の間に術後結果に関して有意差が存在するか
6 腰椎椎間板ヘルニアに対する経皮的椎間板摘出術は顕微鏡視下椎間板ヘルニア摘出術よりも優れた術式か
7 腰椎椎間板ヘルニアに対するレーザー椎間板蒸散法は経皮的椎間板摘出術に比べ安全で優れた術式か
8 腰椎椎間板ヘルニアにおける馬尾障害では緊急手術が必要か
9 若年者腰椎椎間板ヘルニアに対しては手術適応はあるか
1 0 腰椎椎間板ヘルニア後方摘出術における遊離脂肪移植術は瘢痕形成予防や術後臨床症状に関係するか
11 腰椎椎間板ヘルニア摘出術で術中の硬膜外への副腎皮質ステロイド薬投与は術後経過に影響を及ぼすか
12 腰椎椎間板ヘルニア摘出術における閉創前の硬膜外へのモルヒネの投与は有効か
第5章 予 後
1 腰椎椎間板ヘルニア患者のなかでどの程度の患者が手術に至るか
2 保存療法と手術療法による予後の差はあるか
3 手術術式間に予後の差はあるか
4 術前の病状のなかで予後を予測できる要因は何か
5 手術後の後療法の内容により予後が変わるか
6 再手術率と再発率はどの程度か
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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