(旧版)Evidence-based Medicine(EBM)の手法による肺癌の診療ガイドライン策定に関する研究

(旧版)Evidence-based Medicine(EBM)の手法による肺癌の診療ガイドライン策定に関する研究

初回投稿日:2004年12月18日

ページ更新日:2004年12月18日

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書誌情報

作成委員会

Evidence-based Medicine(EBM)の手法による肺癌の診療ガイドライン策定に関する研究班

発行年月日

2003年4月

発行元

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2004年12月18日

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この診療ガイドラインは、「肺癌」を主題として、厚生科学研究費補助金医療技術評価総合研究事業Evidence-based Medicine(EBM)の手法による肺癌の診療ガイドライン策定に関する研究 主任研究者 藤村重文によって作成されています。2003年4月に発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
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目次

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序文

本ガイドラインについて

研究班名簿

第1章 肺癌の診断

1. 危険因子と臨床症状

1-1. 危険因子

1-2. 臨床症状

2. 集団検診

3. 検出方法

3-1. 胸部X線写真

3-2. CT

3-3. 腫瘍マーカー

3-4. 喀痰細胞診

4. 質的画像診断

4-1. 高分解能CT(薄層CT)

4-2. 造影CT

4-3. FDG-PET

4-4. 経時的比較

5. 確定診断

5-1. 気管支鏡

5-2. 経皮針生検

5-3. 胸腔鏡

6. 病期診断(T因子、N因子)

6-1. CT、MRI

6-2. FDG-PET

6-3. 縦隔鏡

7. 遠隔転移診断(M因子)

8. 治療後の定期的な再発転移検索

第2章 肺癌の化学療法

1. 非小細胞肺癌

1-1. 進行非小細胞肺癌

1-1-1. 化学療法の役割

1-1-2. 対象患者

1-1-3. 薬剤の選択

1-1-4. 治療期間

1-1-5. 再発非小細胞肺癌の化学療法

1-1-6. 分子標的薬剤

2. 小細胞肺癌

2-1. 進展型小細胞肺癌

2-1-1. 化学療法の役割

2-1-2. 対象

2-1-3. 薬剤の選択

2-1-4. 治療期間(duration of therapy)

2-1-5. 再発小細胞肺癌の化学療法

第3章 肺癌の放射線治療

1. 肺癌放射線治療の基本事項

1-1. 放射線治療装置・治療計画法

1-2. 放射線療法の品質管理

2. 放射線単独治療(非小細胞肺癌)

2-1. 外照射(過分割照射、定位放射線治療を含む)

2-1-1. 対象:医学的に手術不能なI,II期症例

2-1-2. 対象:III期症例

2-2. 小線源

2-2-1. 肺門部早期癌

2-2-2. 局所進行癌

3. 化学放射線療法

3-1. 非小細胞肺癌

3-2. 限局型小細胞肺癌

4. 予防的全脳照射

4-1. 小細胞肺癌

5. 対症療法

5-1. 骨転移

5-2. 脳転移

5-2-1. 全脳照射

5-2-2. 定位放射線治療

第4章 肺癌の外科治療

1. 肺癌外科治療の適応

1-1. 生理学的適応

1-1-1. 呼吸機能

1-1-2. 年齢

1-2. 腫瘍学的適応

1-2-1. 非小細胞肺癌

1-2-2. 小細胞肺癌

2. 肺癌外科治療の術式

2-1. 肺切除術式の選択

2-2. 肺切除術の死亡率と合併症発生率

2-3. 気管支形成術

2-4. 隣接臓器の合併切除

2-4-1. 気管分岐部切除術

2-4-2. 胸壁切除術(Superior Sulcus Tumor以外)

2-4-3. Superior Sulcus Tumor切除

2-4-4. 横隔膜切除

2-4-5. 左心房、大血管切除

3. リンパ節郭清

第5章 肺癌の術前術後併用療法

1. 非小細胞肺癌の術後治療

1-1. 非小細胞肺癌の術後放射線治療

1-2. 非小細胞癌の術後化学療法

1-3. 化学療法、放射線治療以外の術後併用療法

2. 術前導入療法

2-1. 術前導入放射線治療

2-2. 比較的早期例に対する術前化学療法

2-3. III期局所進行肺癌に対する術前導入化学療法

2-4. III期局所進行肺癌に対する術前導入化学放射線療法

2-5. T4ならびにSST (Superior Sulcus Tumor)に対する術前導入(化学)放射線療法

第6章 中心型早期肺癌の診断、治療

1. 中心型早期癌の特性

2. 中心型早期癌の検査法

2-1. 喀痰細胞診

2-2. 気管支鏡検査

2-3. 蛍光内視鏡検査

2-4. 気管支超音波検査

3. 中心型早期肺癌の治療法

3-1. 外科的治療

3-2. 光線力学的治療(Photodynamic Therapy; PDT)

3-3. 気管支腔内照射

第7章 肺癌の胸腔鏡手術

1. VATSの定義

2. 治療成績

2-1. 予後

2-2. 根治性

2-2-1. リンパ節郭清

2-2-2. 再発様式

2-3. 侵襲性

2-4. 術中術後合併症率・死亡率

2-5. 術後肺機能

第8章 非小細胞肺癌Stage I期

1. 自然史

2. 治療

2-1. 外科治療

2-1-1. 臨床病期I期と病理病期I期

2-1-2. 予後因子

2-1-2-1. T因子、腫瘍径

2-1-2-2. 組織型

2-1-2-3. 分化度、脈管侵襲

2-1-3. 手術

2-1-3-1. 標準術式

2-1-3-2. リンパ節郭清

2-1-3-3. 縮小手術(肺切除量縮小)

2-1-3-4. 胸腔鏡下手術

2-1-4. 再発

2-1-5. 術後経過観察

2-2. 術前・術後治療

2-2-1. 術後免疫療法

2-2-2. 術後放射線療法

2-2-3. 術後化学療法

2-2-4. 術後 chemoprevention

2-3. 放射線単独治療

第9章 非小細胞肺癌Stage II期

1. 臨床病期II期の非小細胞肺癌に対する外科治療

1-1. T1-2N1M0症例

1-2. T3N0M0症例

1-2-1. 胸壁浸潤

1-2-2. Superior Sulcus Tumor (T4を除く)

1-2-3. その他の隣接臓器への浸潤

1-2-4. 主気管支への進展が気管分岐部より2cm以内に及ぶもの

2. 臨床病期II期の非小細胞肺癌に対する放射線治療

3. 臨床病期II期の非小細胞肺癌に対する術前術後治療

第10章 非小細胞肺癌Stage III期

1. III期非小細胞肺癌の手術療法

1-1. IIIA期非小細胞肺癌の手術療法

1-2. IIIB期非小細胞肺癌の手術療法

2. III期非小細胞肺癌-局所進行切除不能

2-1. 治療法の選択

2-2. 対象患者および治療開始時期

第11章 非小細胞肺癌Stage IV期

1. 全身療法

1-1. 化学療法

1-1-1. 化学療法の役割

1-1-2. 対象患者

1-1-3. 薬剤の選択

1-1-4. 治療期間

1-1-5. 増悪患者の化学療法

1-1-6. 分子標的薬剤

1-2. 緩和療法

2. 局所療法

2-1. 脳転移

2-1-1. 放射線療法

2-1-2. 外科療法

2-2. 骨転移

2-3. その他の転移

第12章 小細胞肺癌 Stage I期

1. 外科療法

1-1. 外科療法 vs 非外科療法

1-2. 手術単独

2. 補助療法

2-1. 小細胞肺癌StageI期術後化療

2-1-1. 術後化療vs手術単独

2-1-2. 術前化療vs術後化療

2-1-3. 化学療法(術前または術後または両時期に化学療法併用を含む)vs手術単独

2-2. 小細胞肺癌StageI期術前化療

2-3. 小細胞肺癌StageI期術後放治

2-4. 小細胞肺癌StageI期術前放治

3. その他

3-1. 5年生存症例を検討

3-2. 術後経過(併用療法不明)

第13章 限局型小細胞肺癌(I期小細胞肺癌をのぞく)

1. 化学放射線療法

2. 予防的全脳照射

第14章 進展型小細胞肺癌

1. 進展型小細胞肺癌

1-1. 化学療法の役割

1-2. 対象

1-3. 薬剤の選択

1-4. 治療期間(duration of therapy)

1-5. 再発小細胞肺癌の化学療法

新版・旧版

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