[最終更新日] 2023年12月26日
1. 作成中の診療ガイドライン一覧について
診療ガイドラインレジストリに登録された現在作成・改訂中の診療ガイドラインの一覧を見ることができます。
この一覧は診療ガイドラインの作成者からの情報提供に基づいて作成しています。定期的な確認を行っておりますが、最新の情報になっていないこともございます。最新の情報は各診療ガイドラインの担当者にお問い合わせください。
1.1 作成段階について
「作成段階」は、現在作成・改訂中の診療ガイドラインがどの作成段階まで進んでいるかを示します。
- 作成段階について 現在作成・改訂中の診療ガイドラインがどの作成段階まで進んでいるかを示します。
作成段階として次の段階があります。
作成段階 説明 1.企画・準備段階 診療ガイドライン作成の企画、作成組織体制づくり等の段階です。 2.スコープ作成段階 疾患トピックの基本的特徴、スコープ作成の段階です。 3.システマティックレビュー実施段階 文献の検索・スクリーニング、個々の文献の評価、エビデンス総体の評価等を含んだシステマティックレビューを実施している段階です。 4.推奨作成段階 推奨作成にかかる追加的資料の作成、推奨作成会議、投票等の段階です。 5.最終化段階 推奨作成後の追加的な資料を作成し、必要に応じて外部評価を実施し、診療ガイドラインの発行に向けて準備する段階です。 6.発行済 診療ガイドラインの発行を完了した段階です。 7.その他 1~6以外の段階です。
1.2 作成中の診療ガイドライン一覧
(登録数 57件)
- 強迫症の診療ガイドライン
作成組織:不安症、強迫症診療ガイドライン委員会(日本不安症学会、日本神経精神薬理学会合同)
疾患・テーマ 強迫症 作成組織 不安症、強迫症診療ガイドライン委員会(日本不安症学会、日本神経精神薬理学会合同) 発行予定年月 2021年11月 情報更新日 2021年10月28日 作成代表者 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 清水 栄司 連絡先担当者 東京医科大学精神医学分野 井上 猛
tinoue●tokyo-med.ac.jp(●→アットマーク)作成段階 4.推奨作成段階 その他 清水栄司:連絡先 eiji●faculty.chiba-u.jp(●→アットマーク)
- 強迫症の診療ガイドライン
- パニック症の診療ガイドライン
作成組織:不安症、強迫症診療ガイドライン委員会(日本不安症学会、日本神経精神薬理学会合同)
疾患・テーマ パニック症 作成組織 不安症、強迫症診療ガイドライン委員会(日本不安症学会、日本神経精神薬理学会合同) 発行予定年月 2021年11月 情報更新日 2021年10月28日 作成代表者 千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学 清水 栄司 連絡先担当者 東京医科大学精神医学分野 井上 猛
tinoue●tokyo-med.ac.jp(●→アットマーク)作成段階 4.推奨作成段階 その他 清水栄司:連絡先 eiji●faculty.chiba-u.jp(●→アットマーク)
- パニック症の診療ガイドライン
- 結節性硬化症に伴うてんかんの診療ガイドライン
作成組織:結節性硬化症に伴うてんかんの診療ガイドラインワーキンググループ
疾患・テーマ 結節性硬化症に伴うてんかんに対して有効な検査や治療方法について指針を作る 作成組織 結節性硬化症に伴うてんかんの診療ガイドラインワーキンググループ 発行予定年月 2020年10月 情報更新日 2020年9月15日 作成代表者 鳥取大学医学部脳神経小児科 准教授 岡西 徹 連絡先担当者 鳥取大学医学部脳神経小児科 准教授 岡西 徹
鳥取県米子市西町36-1
oknsoknsokns●yahoo.co.jp(●→アットマーク)協力組織 日本小児神経学会、日本結節性硬化症学会 作成段階 3.システマティックレビュー実施段階
- 結節性硬化症に伴うてんかんの診療ガイドライン
- GBS/FSガイドライン
作成組織:日本神経学会
疾患・テーマ 神経免疫疾患 作成組織 日本神経学会 発行予定年月 2021年5月 情報更新日 2020年8月7日 作成代表者 杏林大学脳神経内科 千葉 厚郎 連絡先担当者 杏林大学脳神経内科 内堀 歩
auchibori●ks.kyorin-u.ac.jp(●→アットマーク)作成段階 1.企画・準備段階
- GBS/FSガイドライン
- 本態性振戦診療ガイドライン
作成組織:神経変性疾患領域の基盤的調査研究班 本態性振戦診療ガイドライン作成グループ
疾患・テーマ 本態性振戦 作成組織 神経変性疾患領域の基盤的調査研究班 本態性振戦診療ガイドライン作成グループ 発行予定年月 2021年6月 情報更新日 2020年7月7日 作成代表者 国立病院機構松江医療センター 副院長 古和 久典 連絡先担当者 国立病院機構松江医療センター 副院長 古和 久典
松江市上乃木5丁目8番31号
norkowa-neu●umin.ac.jp(●→アットマーク)協力組織 日本神経治療学会 作成段階 3.システマティックレビュー実施段階
- 本態性振戦診療ガイドライン
- 脊髄性筋萎縮症の診療ガイドライン
作成組織:神経変性疾患基盤的調査研究班
疾患・テーマ 脊髄性筋萎縮症 作成組織 神経変性疾患基盤的調査研究班 発行予定年月 2020年12月 情報更新日 2019年11月20日 作成代表者 東京女子医科大学臨床ゲノムセンター 所長・特任教授 齋藤 加代子 連絡先担当者 東京女子医科大学臨床ゲノムセンター 事務 上田明子
東京都新宿区河田町8-1
saito.kayoko●twmu.ac.jp(●→アットマーク)作成段階 2.スコープ作成段階
- 脊髄性筋萎縮症の診療ガイドライン
- 副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン
作成組織:一般社団法人日本内分泌外科学会
疾患・テーマ 副甲状腺機能亢進症 作成組織 一般社団法人日本内分泌外科学会 発行予定年月 2020年4月 情報更新日 2019年11月8日 作成代表者 藤田保健衛生大学内分泌外科 教授 日比八束 連絡先担当者 東京女子医科大学乳腺・内分泌外科 講師 堀内 喜代美
東京都新宿区河田町8-1
horiuchi.kiyomi●twmu.ac.jp(●→アットマーク)作成段階 3.システマティックレビュー実施段階
- 副甲状腺機能亢進症診療ガイドライン