(旧版)褥瘡予防・管理ガイドライン
(旧版)褥瘡予防・管理ガイドライン
初回投稿日:2009年11月11日
ページ更新日:2009年11月11日
初回投稿日:2009年11月11日
ページ更新日:2009年11月11日
旧版
部位
皮膚
疾患
感染症
トピックス
看護ケア
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
本文掲載日
2009年11月11日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「褥瘡予防・管理」を主題として、日本褥瘡学会によって作成されています。2009年2月に照林社から発行されました。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
フローチャート
慢性期の深い褥瘡(D)に対するDESIGNに準拠した局所治療および消毒、洗浄の選択
Quick Reference
褥瘡の予防と発生後のケア
慢性期褥瘡の局所治療
序文
1.背景
2.焦点
3.目標
4.利用者・利用場面
5.対象集団
6.作成者
7.エビデンスの収集
8.推奨度決定基準
9.エビデンスのレベル
10.推奨度
11.エビデンスが明確でない場合の意思決定の基準
12.エビデンスの統合のための手法
13.リリース前のレビュー
14.更新の計画
15.利益相反の開示
16.定義
17.推奨および理由説明
18.考えられる利益と害
19.患者の希望
20.フローチャート・アルゴリズム
21.実施における検討事項
参考文献
第1章 褥瘡の概要
褥瘡の疫学
1.有病率・推定発生率
2.褥瘡の部位
3.褥瘡の深さ
4.褥瘡有病者の特徴
5.褥瘡有病者へのケア
6.褥瘡の局所管理
7.考察
文献
褥瘡発生のメカニズム
褥瘡の深達度分類
褥瘡治癒の経過
DESIGN(デザイン)ツールについて
I.DESIGNを用いた創評価の実際
1.DESIGNとは
2.使用方法
3.DESIGNの項目―褥瘡重症度分類用―(表1)
文献
II.DESIGN-R(2008年版DESIGN-R 褥瘡経過評価用)
1.2002年版DESIGN褥瘡経過評価用の課題
2.DESIGN(褥瘡経過評価用)の改訂に向けて
3.DESIGN-Rとは
4.2008年版DESIGN-Rのつけ方、使い方
5.DESIGN-Rの特徴と限界
文献
第2章 褥瘡の予防と発生後のケア
基本的な考え方
1.褥瘡の予防と発生後のケアについてのフローチャート
2.エビデンスの収集について
褥瘡の予防と発生後のケア ClinicalQuestions
褥瘡の予防
1.皮膚の観察
2.褥瘡発生の予測
3.圧迫・ずれの排除
A.体位変換
B.体圧分散用具
4.スキンケア
5.栄養管理
6.リハビリテーション
7.患者教育
褥瘡発生後のケア
1.皮膚の観察
2.体圧分散用具
3.スキンケア
4.栄養管理
5.リハビリテーション
6.患者教育
第3章 褥瘡の治療
褥瘡局所治療の概
I.外用薬について
II.ドレッシング材について
III.外科的治療について
IV.物理療法について
V.その他
急性期褥瘡の局所治療褥瘡
慢性期褥瘡の局所治療
慢性期褥瘡の局所治療 ClinicalQuestion
浅い褥瘡(d)の場合
1.発赤、水疱、びらん・浅い潰瘍の治療
深い褥瘡(D)の場合
1.Nをnにする 壊死組織の除去
2.Gをgにする 肉芽形成の促進
4.Iをiにする 感染・炎症の制
5.Eをeにする 滲出液の制御
6.Pをなくす ポケットの解
用語集
DESIGN 褥瘡重症度分類用
DESIGN-R 褥瘡経過評価用
皮膚の観察:発赤の判定方法
ブレーデンスケール
褥瘡危険因子評価表
OHスケール
K式スケール
在宅版褥瘡発生リスクアセスメント・ツール
ブレーデンQスケール
SCIPUSスケール
栄養状態リスクアセスメント
関連文書
このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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