(旧版)高血圧治療ガイドライン2009

(旧版)高血圧治療ガイドライン2009

初回投稿日:2009年10月23日

ページ更新日:2009年10月23日

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このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

高血圧治療ガイドライン2009作成委員会、日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会、日本高血圧学会

発行年月日

2009年4月

第2版

発行形式

単行本

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2009年10月23日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「高血圧」を主題として、日本高血圧学会高血圧治療ガイドライン作成委員会によって作成されています。2009年4月に日本高血圧学会から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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作成委員会

序文

刊行によせて

JSH2009作成経緯

略語一覧

第1章 高血圧の疫学

1.国民の高血圧の有病率と有病者数

2.国民の血圧水準の推移

3.高血圧と心血管病の発症および予後

4.日本人の高血圧の特徴

5.公衆衛生上の高血圧対策

第2章 血圧測定と臨床評価

1.血圧測定

2.血圧値の分類と危険因子の評価

3.検査と診断

第3章 治療の基本方針

1.治療の目的

2.初診時の高血圧管理計画

3.治療対象と降圧目標

4.治療法の選択

5.その他の留意事項

第4章 生活習慣の修正

1.食塩制限

2.野菜,果物,魚,コレステロール,飽和脂肪酸など

3.適正体重の維持

4.運動

5.節酒

6.禁煙

7.その他の生活習慣の修正

8.生活習慣の複合的な修正

9.特定保健用食品

第5章 降圧薬治療

1.降圧薬選択の基本

2.各種降圧薬の特徴と主な副作用

3.併用療法

4.合剤

5.コントロール不良および治療抵抗性高血圧の対策

第6章 臓器障害を合併する高血圧

1.脳血管障害

2.心疾患

3.腎疾患

4.血管疾患

第7章 他疾患を合併する高血圧

1.糖尿病

2.脂質異常症

3.肥満

4.メタボリックシンドローム

5.睡眠時無呼吸症候群

6.気管支喘息および慢性閉塞性肺疾患

7.肝疾患

8.痛風・高尿酸血症

第8章 高齢者高血圧

1.高齢者高血圧の特徴

2.高齢者高血圧の基準と疫学研究成績

3.診断

4.治療

第9章 女性の高血圧

1.妊娠に関連した高血圧

2.更年期女性に関連した高血圧

第10章 小児の高血圧

1.小児および高校生の高血圧の特徴

2.高血圧基準値

3.小児高血圧の病態

4.肥満と高血圧

5.胎児期の栄養と高血圧

6.小児・高校生における本態性高血圧の問題点

7.小児期における生活習慣の修正(高血圧の一次予防)

8.高血圧の管理

第11章 特殊条件下高血圧の治療

1.血圧日内変動に基づく高血圧

2.高血圧緊急症および切迫症の診断と治療

3.一過性の血圧上昇

4.外科手術前後の血圧管理

第12章 二次性高血圧

概論とスクリーニング

1.腎実質性高血圧

2.腎血管性高血圧

3.内分泌性高血圧

4.血管性(脈管性)高血圧

5.脳・中枢神経系疾患による高血圧

6.遺伝性高血圧

7.薬剤誘発性高血圧

専門医への紹介・相談

文献

主要高血圧治療薬一覧

このような場合は専門医へ紹介を

日本高血圧協会のご案内

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

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