(旧版)科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン

(旧版)科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン

初回投稿日:2006年12月1日

ページ更新日:2006年12月1日

初回投稿日:2006年12月1日

ページ更新日:2006年12月1日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本褥瘡学会「褥瘡局所治療ガイドライン」策定委員会

発行年月日

2005年9月

発行形式

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2006年12月1日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「褥瘡予防・管理」を主題として、日本褥瘡学会によって作成されています。2005年9月に日本褥瘡学会から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

褥瘡局所治療ガイドライン・Quick Reference

浅い褥瘡(d)の場合

CQ1:発赤、水疱、びらん・浅い潰瘍の治療

深い褥瘡(D)の場合

CQ2:Nをnにする 壊死組織の除去

CQ3:Gをgにする 肉芽形成の促進

CQ4:Sをsにする 創の縮小

CQ5:Iをiにする感染・炎症の制御

CQ6:Eをeにする 浸出液の制御

CQ7:Pをなくす ポケットの解消

序文

要約

焦点

目標

利用者・利用場面

対象集団

作成者

資金提供者・スポンサー

エビデンスの収集

推奨度決定基準

エビデンスの統合のための手法

リリース前のレビュー

更新の計画

定義

推奨および理由説明

考えられる利益と害

患者の希望

アルゴリズム

実施における検討事項

参考文献

DESIGNツールの解説と使用方法

DESIGNツール

使用方法

DESIGNの項目-褥瘡重症度分類用

Depth:深さ

Exudate:浸出液

Size:大きさ

Inflammation/Infection(炎症/感染)

Granulation tissue(肉芽組織)

Necrotic tissue(壊死組織)

Pocket(ポケット)

引用文献

表1 DESIGN(褥瘡重症度分類用)

急性期褥瘡の治療

急性期とは

急性期褥瘡の治療

ドレッシング材

外用薬

外科的切除

疼痛管理

慢性期褥瘡における局所治療の基本スキーム

「浅い褥瘡」の治療

「深い褥瘡」の治療

深い褥瘡の局所治療のまとめ

褥瘡局所治療の概括

外用薬について

外用薬選択の原則

軟膏基剤について

外用薬使用時のガーゼについて

今回検索した薬剤

エビデンスの収集について

ドレッシング材について

ドレッシング材選択の原則

ドレッシング材の機能

今回検索したドレッシング材

エビデンスの収集について

外科的治療について

手術創の管理

失禁の管理

圧迫・ずれの管理

エビデンスの収集について

参考文献

物理療法について

それぞれの物理療法の解説

電気刺激療法

水治療法

陰圧閉鎖療法

光線療法

高圧酸素療法

非接触性・常温療法(Noncontact normothermic wound therapy)

超音波療法

電磁波療法

エビデンスの検索について

褥瘡局所治療Clinical Questions

浅い褥瘡(d)の場合

CQ1:発赤、水疱、びらん・浅い潰瘍の治療

CQ1-1:発赤にはどのような外用薬を用いたらよいか?

CQ1-2:発赤にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ1-3:水疱の場合にはどのような外用薬を用いたらよいか?

CQ1-4:水疱の場合にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ1-5:びらん・浅い潰瘍にはどのような外用薬を用いたらよいか?

CQ1-6:びらん・浅い潰瘍にはどのようなドレッシング材を用いたらよいか?

深い褥瘡(D)の場合

CQ2:Nをnにする 壊死組織の除去

CQ2-1:外科的デブリードマンはどのように行えばよいか?

CQ2-2:どのような外用薬を用いたらよいか?

CQ2-3:どのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ2-4:どのように洗浄を行えばよいか?

CQ2-5:どのような物理療法があるか?

CQ3:Gをgにする 肉芽形成の促進

CQ3-1:どのような外用薬を用いたらよいか?

CQ3-2:どのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ4:Sをsにする 創の縮小

CQ4-1:どのような外用薬を用いたらよいか?

CQ4-2:どのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ4-3:どのような場合に外科的治療を行えばよいか?

CQ4-4:どのような物理療法があるか?

CQ5:Iをiにする 感染・炎症の制御

CQ5-1:どのような外用薬を用いたらよいか?

CQ5-2:どのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ5-3:消毒は必要か?

CQ5-4:どのように洗浄を行えばよいか?

CQ5-5:どのような場合に外科的治療を行えばよいか?

CQ5-6:どのような物理療法があるか?

CQ6:Eをeにする 浸出液の制御

CQ6-1:どのような外用薬を用いたらよいか?

CQ6-2:どのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ7:Pをなくす ポケットの解消

CQ7-1:どのような外用薬を用いたらよいか?

CQ7-2:どのようなドレッシング材を用いたらよいか?

CQ7-3:どのような場合に外科的治療を行えばよいか?

CQ7-4:どのような物理療法があるか?

用語集

参考文献

このガイドラインは、作成団体/作成代表者および発行元より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る