(旧版)アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021

(旧版)アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2021

初回投稿日:2022年3月14日

ページ更新日:2022年5月31日

初回投稿日:2022年3月14日

ページ更新日:2022年5月31日

書誌情報

作成委員会

アトピー性皮膚炎診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2021年12月1日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2022年3月8日

本文掲載日

2022年5月31日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「アトピー性皮膚炎」を主題として、日本皮膚科学会、日本アレルギー学会によって作成されています。2021年12月01日に発行されました。Mindsでは、2022年3月8日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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第Ⅰ章

1.はじめに

2.定義,病態,疫学,診断,重症度など

3.治療

4.小児における注意事項

第II章アトピー性皮膚炎のEBMs

CQ1 : アトピー性皮膚炎の治療にステロイド外用薬はすすめられるか

CQ2 : 皮疹が十分に軽快した後もステロイド外用薬を継続する場合,塗布頻度を減らす方法とランク(強さ)を下げて連用する方法のどちらがよいか

CQ3 : アトピー性皮膚炎およびその治療は眼病変のリスクを高めるか

CQ4 : アトピー性皮膚炎の症状を改善するために抗菌外用薬を使用することはすすめられるか

CQ5 : アトピー性皮膚炎の治療にタクロリムス軟膏はすすめられるか

CQ6 : アトピー性皮膚炎の治療にデルゴシチニブ軟膏はすすめられるか

CQ7 : タクロリムス軟膏の外用は皮膚がんやリンパ腫の発症リスクを高めるか

CQ8 : アトピー性皮膚炎の治療に抗ヒスタミン薬はすすめられるか

CQ9 : 再燃を繰り返すアトピー性皮膚炎の湿疹病変の寛解維持にプロアクティブ療法は有用か

CQ10 : アトピー性皮膚炎の治療に保湿剤外用はすすめられるか

CQ11 : アトピー性皮膚炎の発症予防に新生児期からの保湿剤外用はすすめられるか

CQ12 : アトピー性皮膚炎にシャワー浴は有用か

CQ13 : アトピー性皮膚炎の病勢マーカーとして血清TARCは有用か

CQ14 : アトピー性皮膚炎の病勢マーカーとして血清SCCA2は有用か

CQ15 : 難治性のアトピー性皮膚炎の治療にシクロスポリン内服はすすめられるか

CQ16 : 難治性のアトピー性皮膚炎の治療に光線療法はすすめられるか

CQ17 : 難治性のアトピー性皮膚炎の治療にデュピルマブ皮下注はすすめられるか

CQ18 : 難治性のアトピー性皮膚炎の治療にバリシチニブ内服はすすめられるか

CQ19 : アトピー性皮膚炎の治療に漢方療法は有用か

CQ20 : アトピー性皮膚炎の治療に環境中のダニ抗原除去はすすめられるか

CQ21 : 乳児アトピー性皮膚炎の治療にアレルゲン除去食は有用か

CQ22 : 妊娠中・授乳中の食事制限は児のアトピー性皮膚炎発症予防に有用か

CQ23 : アトピー性皮膚炎の症状改善にプロバイオティクスやプレバイオティクスを投与することは有用か

CQ24 : アトピー性皮膚炎の発症予防にプロバイオティクスやプレバイオティクスを投与することは有用か

CQ25 : アトピー性皮膚炎は年齢とともに寛解することが期待できるか

CQ26 : 妊娠・授乳中の抗ヒスタミン薬は安全か

CQ27 : 妊娠中・授乳中のステロイド外用は安全か

CQ28 : 石鹸を含む洗浄剤の使用はアトピー性皮膚炎の管理に有用か

CQ29 : 乳児の湿疹に沐浴剤は有用か

CQ30 : アトピー性皮膚炎の治療にポビドンヨード液の使用はすすめられるか

CQ31 : アトピー性皮膚炎の治療にブリーチバス療法はすすめられるか

CQ32 : 日焼け止めはアトピー性皮膚炎の悪化予防にすすめられるか

CQ33 : ペットの飼育,動物との接触を回避する指導はアトピー性皮膚炎の発症予防や症状改善に有用か

 

このガイドラインは日本皮膚科学会、日本アレルギー学会より許可を得て掲載しています。

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