(旧版)脳腫瘍診療ガイドライン1 成人膠芽腫・成人転移性脳腫瘍・中枢神経系原発悪性リンパ腫 2016年版
(旧版)脳腫瘍診療ガイドライン1 成人膠芽腫・成人転移性脳腫瘍・中枢神経系原発悪性リンパ腫 2016年版
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
旧版
(旧版)脳腫瘍診療ガイドライン1 成人膠芽腫・成人転移性脳腫瘍・中枢神経系原発悪性リンパ腫 2016年版
部位
脳・神経
疾患
がん
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2016年12月20日
本文掲載日
2017年8月1日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「成人膠芽腫/成人転移性脳腫瘍・中枢神経系原発悪性リンパ腫」を主題として、日本脳腫瘍学会、日本脳神経外科学会によって作成されています。2016年7月25日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2016年12月20日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
第1版 序
脳腫瘍診療ガイドライン2016年版の刊行にあたって
1 作成の経緯
2 作成手順
3 エビデンスレベル分類表
4 推奨グレードの分類表とその決定方法
5 保険承認、保険適応状況の記載
6 外部評価
7 資金源と委員の利益相反
8 改訂
9 おわりに
略語一覧
第1章 成人膠芽腫
総論
1 本ガイドラインの目的
2 対象患者
3 対象利用者
4 成人膠芽腫の概括
5 フローチャート
6 作成委員の構成
7 作成委員の利益相反開示
8 文献検索
CQ 1 成人初発膠芽腫に対する手術療法はどのような意義があるか?
CQ 2 成人初発膠芽腫に対する放射線治療はどのような意義があるか?
CQ 3 成人初発膠芽腫に対する化学療法の種類と意義はどのようなものがあるか?
CQ 4 成人再発膠芽腫に対する治療はどのように行うか?
CQ 5 高齢者初発膠芽腫に対して手術後どのような治療が推奨されるか?
第2章 成人転移性脳腫瘍
総論
1 本ガイドラインの目的
2 対象患者
3 対象利用者
4 成人転移性脳腫瘍の概括
5 フローチャート
6 作成委員の構成
7 作成委員の利益相反開示
8 文献検索
CQ 1-a 単発あるいは少数個の転移性脳腫瘍の治療はどう選択するのか?
CQ 1-b 多数個の転移性脳腫瘍の治療はどう選択するのか?
CQ 2 転移性脳腫瘍の治療において薬物療法(分子標的治療薬を含む)はどう選択するのか?
CQ 3 再発の転移性脳腫瘍の治療はどう選択するのか?
CQ 4 髄膜がん腫症に対する治療はどう選択するのか?
CQ 5 頭蓋骨転移に対する治療はどう選択するのか?
CQ 6 転移性脳腫瘍に対するステロイドや浸透圧利尿薬はどう使用するのか?
CQ 7 転移性脳腫瘍に対する抗てんかん薬はどう使用するのか?
第3章 中枢神経系原発悪性リンパ腫
総論
1 本ガイドラインの目的
2 対象患者
3 対象利用者
4 中枢神経系原発悪性リンパ腫の概括
5 フローチャート
6 作成委員の構成
7 作成委員の利益相反開示
8 文献検索
CQ 1 PCNSLの診療における手術療法の位置づけは?
CQ 2-a PCNSLに対して診断確定前にステロイド療法は施行すべきか?
CQ 2-b PCNSLに対する診断確定後のステロイド療法の位置づけは?
CQ 3 PCNSLに対してどのような治療が推奨されるか?
CQ 4 高齢者PCNSLに対してどのような治療が推奨されるか?
CQ 5 PCNSLに対する放射線治療ではどのような照射野と照射線量が推奨されるか?
CQ 6 PCNSLに対してどのような化学療法が推奨されるか?
CQ 7 初発PCNSLに対して全脳照射を省略した化学療法単独療法は推奨されるか?
CQ 8 PCNSLに対する抗がん薬の髄注療法は推奨されるか?
CQ 9 PCNSLに対して自家幹細胞移植を伴う大量化学療法は推奨されるか?
CQ 10 PCNSLに対してリツキシマブによる免疫(抗体)療法は推奨されるか?
CQ 11 PCNSLに対して血液脳関門破綻療法を併用した化学療法は推奨されるか?
CQ 12 再発PCNSLに対してどのような治療が推奨されるか?
CQ 13 PCNSLに対して眼科的検査、全身精査は必要か?
CQ 14 眼球内リンパ腫にはどのような治療があるか?
索引
あとがき
このガイドラインは、日本脳腫瘍学会脳腫瘍診療ガイドライン拡大委員会及び金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。