【学会版解説】患者さんのための「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」の解説

【学会版解説】患者さんのための「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」の解説

初回投稿日:2021年3月2日

ページ更新日:2021年3月2日

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書誌情報

作成委員会

発行年月日

2020年9月29日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

学会版ガイドライン解説

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年12月14日

本文掲載日

2021年3月2日

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このガイドライン解説は、「高尿酸血症・痛風」を主題として、日本痛風・核酸代謝学会によって作成されています。2020年9月29日に発行されました。Mindsでは、2020年12月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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『クリニカルクエスチョン1』

急性痛風関節炎(痛風発作)を起こしている患者において,NSAID・グルココルチコイド・コルヒチンは非投薬に比して推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 痛風発作の治療薬にはどういうものがありますか?

Q2 痛風発作にいちばん効くのはどの薬ですか?

『クリニカルクエスチョン2』

腎障害を有する高尿酸血症の患者に対して,尿酸降下薬は非投薬に比して推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 血清尿酸値が高いと腎機能が悪くなるのですか?

Q2 尿酸降下薬を内服するとその腎機能低下は抑えられますか?

『クリニカルクエスチョン3』

高尿酸血症合併高血圧患者に対して,尿酸降下薬は非投薬に比して推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 高血圧の人は、尿酸が高くなりやすいのですか?

Q2 検診で高血圧と尿酸値が高いことを以前から指摘されています。痛風はないのですが尿酸のお薬を飲んだ方がいいでしょうか?

『クリニカルクエスチョン4』

痛風結節を有する患者に対して,薬物治療により血清尿酸値を6.0mg/dL以下にすることは推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 「痛風結節」とはどのようなものでしょうか。

Q2 どうすれば痛風結節が消えますか。

『クリニカルクエスチョン5』

高尿酸血症合併心不全患者において尿酸降下薬は無投薬に比して推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 心不全があると尿酸が高くなることが多いと聞きましたが本当ですか?

Q2 心不全の状態を改善するために尿酸を下げたほうがいいですか?

『クリニカルクエスチョン6』

尿酸降下薬投与開始後の痛風患者に対して,痛風発作予防のためのコルヒチン長期投与は短期投与に比して推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 「コルヒチンカバー」って何ですか?

Q2 「コルヒチンカバー」はどの程度行えば良いでしょうか。

『クリニカルクエスチョン7』

無症候性高尿酸血症の患者に対して,食事指導は食事指導をしない場合に比して推奨できるか?についての患者向けQ&A

Q1 食事療法はどうして重要なのですか?

Q2 食事量を適量にすること以外に、どのようなことを心がければよいでしょうか?

高尿酸血症・痛風の患者さんとご家族の方へ

このガイドライン解説は、高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第3版 ガイドライン改訂委員会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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