【学会版解説】手足のしびれ,歩きにくい症状がある方に 診療ガイドラインに基づいた頚椎症性脊髄症ガイドブック

【学会版解説】手足のしびれ,歩きにくい症状がある方に 診療ガイドラインに基づいた頚椎症性脊髄症ガイドブック

初回投稿日:2012年10月26日

ページ更新日:2013年7月2日

初回投稿日:2012年10月26日

ページ更新日:2013年7月2日

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会、日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会

発行年月日

2007年11月10日

第1版

発行元

発行形式

基本情報

文書の種類

学会版ガイドライン解説

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

本文掲載日

2013年7月2日

Mindsからのお知らせ

閉じる

このガイドライン解説は、「頚椎症性脊髄症」を主題として、日本整形外科学会、日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会によって作成されています。2007年11月10日に南江堂から発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

閉じる

前付

表紙
編集・策定組織
患者さん,患者さんの家族のためのガイドブック発刊によせて

はじめに・まえがき

はじめに
まえがき
第1章
頚椎と頚髄のしくみと働き(解剖・生理)

頚椎は働き者
頚椎は7 個の椎骨がつながった運動器官
頚髄は椎骨のトンネル(脊柱管)を通っている
頚髄の役割
頚髄からは神経の枝が出ている
このページの先頭へ
第2章
頚椎症性脊髄症のなりたちは(病態)

はじめに
1. 頚椎症性脊髄症はどんな病気ですか?何か原因はあるのですか?
2. 脊柱管狭窄は頚椎症性脊髄症になりやすい
3. 頚椎症性脊髄症ではどんな症状がでますか?
4. 首が悪くて手に痛みやしびれがあります。頚椎症性脊髄症ですか?
このページの先頭へ
第3章
頚椎症性脊髄症についてわかっていることは(病気の特質,自然経過)

1. どのくらいの年齢から生じますか?男女差はありますか?
2. 症状はどのように経過しますか?
3. 症状が悪化するのはどのような場合ですか?
このページの先頭へ
第4章
頚椎症性脊髄症の診断はどうするの(診断)

1. どのような症状が出たら病院に行ったほうがいいですか?
2. 病院に行くとどのような診察をされるのですか?
3. レントゲン検査,MRI 検査は必要ですか?
4. みきわめるべき他の病気はありますか?
このページの先頭へ
第5章
治療はどうするの(治療)

手術以外の方法はあるの(保存療法)
1. 薬,首の牽引など手術以外の方法は?またその効果はありますか?
2. 整体,マッサージ,カイロプラクティックは効果がありますか?
3. どんなふうになったら手術を受けなくてはなりませんか?
手術はどうするの(手術療法)
1. 手術にはどんな方法がありますか?また入院期間はどのくらいですか?
2. 手術で手足が動かなくなったり,車椅子が必要になるようなことはありませんか?
3. 年をとっていても手術を受けて大丈夫ですか?
4. 手術をするとして,仕事復帰までの期間はどのくらいですか?
5. 手術にはどのくらいの費用がかかりますか?
6. 病気,手術の説明を受けても納得できないのですが,どうすればいいのでしょうか?
7. どこの病院に行けば安全に手術を受けられますか?
このページの先頭へ
第6章
手術後の経過はわかっているの(予後)

1. 手術によって良くなりやすい症状と変わりにくい症状はありますか?
2. 手術後に症状が再び悪くなることがありますか?
3. 退院後の日常生活はどのようにしたらよいでしょうか?
このページの先頭へ
後付

索引
奥付

このガイドライン解説は、公益社団法人日本整形外科学会、株式会社南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る