(旧版)【学会版解説】クモ膜下出血(脳動脈瘤破裂)について-患者・家族説明用-

(旧版)【学会版解説】クモ膜下出血(脳動脈瘤破裂)について-患者・家族説明用-

初回投稿日:2005年4月19日

ページ更新日:2005年4月19日

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ページ更新日:2005年4月19日

書誌情報

作成委員会

クモ膜下出血診療ガイドライン改訂委員会、日本脳卒中の外科学会

発行年月日

2004年3月25日

1版

発行元

じほう

発行形式

単行本

基本情報

文書の種類

学会版ガイドライン解説

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

本文掲載日

2005年4月19日

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このガイドライン解説は、「脳卒中」を主題として、日本脳卒中の外科学会、クモ膜下出血診療ガイドライン改訂委員会によって作成されています。2004年3月25日にじほうから発行されました。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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表紙
研究班員一覧
研究要旨
研究概要
<1>疫学
1.発症率と危険因子
・発症率
・危険因子
2.クモ膜下出血の経過、予後、悪化因子
・予後
・予後悪化因子
<2>診断
1.臨床症状
・早期の診断
<典型的症状>
<警告症状>
2.クモ膜下出血の診断
・頭部CT検査
・腰椎穿刺
・磁気共鳴画像法(MRI)
3.動脈瘤の診断
・脳血管造影
<再検査>
・3D-CTアンギオグラフィー(3D-CTA)
・MRアンギオグラフィー(MRA)など
4.重症度の判定
<3>治療
・治療の目的
1.急性期の治療
1)初期治療
・初期治療の目的
・再出血の予防
・頭蓋内圧の管理
・全身管理
・専門施設への搬送
2)脳動脈瘤の治療
(1)各種治療法の選択
(2)外科的治療
・外科的治療の時期
・外科的治療の方法
・周術期管理
(3)血管内治療
・血管内治療の時期
・血管内治療の種類と方法
(a)瘤内塞栓術
参考:瘤内塞栓術の実際
(b)近位親動脈閉塞術
・周術期管理
(4)保存的治療
・保存的治療の目的
・再出血の予防
・全身管理
3)脳血管攣縮の治療
(1)脳血管攣縮の診断
(2)脳血管攣縮の治療
・脳槽内血腫排除法
・血管攣縮治療薬投与法
・全身循環改善療法
・血管内治療法
2.急性期以降の治療
(1)水頭症の治療
(2)リハビリテーション
・集中的ないし専門的リハビリテーション
・早期退院支援システム
(3)慢性期の管理
・外来診療
重症度分類表
リファレンス
索引
リサーチクエスチョン
クモ膜下出血の発症率、脳血管疾患に占める割合
クモ膜下出血の危険因子
クモ膜下出血の予後、悪化因子
診断の遅れ
脳血管造影中の再破裂
3D-CT angiographyによる脳動脈瘤診断能
MR angiographyによる脳動脈瘤診断能
中脳周囲非動脈瘤性クモ膜下出血の予後
再出血の時期と誘因
急性期の血圧管理
抗線溶剤の急性期再出血予防効果
抗痙攣剤の急性期再出血予防効果
入院までの時間
心肺合併症
破裂脳動脈瘤の再破裂予防
再破裂予防のための治療選択
クモ膜下出血により生じた病態の治療
脳動脈瘤の血管内治療の種類と成績
脳血管攣縮の診断には、脳血管造影以外にどのような方法が可能か。
脳血管攣縮の治療はどのようにすべきか。
リサーチクエスチョン文献リスト

このガイドライン解説は、日本脳卒中の外科学会、クモ膜下出血診療ガイドライン改訂委員会、じほうより許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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